みなワン、元気に歩いてるか~い? byクッキー
暖かい今日。
2人でガシガシお散歩♪
良い笑顔、いただきました!
こんにちは。
断捨離®提唱者やましたひでこ公認
過日発表されました
断捨離®大賞2023
グランプリ 1作品
準グランプリ 2作品
入賞作品 7作品
グランプリ作品は会場で朗読され
Uさんの断捨離エピソード、プロセスに
感動いたしました。
おめでとうございます。
そして我がことのように嬉しい
受講生さんの入賞。
熊野恵子さんの断捨離体験談を
ご紹介させていただきます。
「いつでもお客様を迎えられる家に」
いつでもお客様を招き入れる家に変えたい
と思ったことが私の断捨離の始まりでした。
3年前の猛暑日に長男がお付き合い始めた人を
突然予告なしに家に連れてきて、
玄関先で挨拶して、
そのままお茶も出さずに帰してしまったことが
きっかけとなりました。
断捨離についてはかなり前に話題になった時に
本を買い読みましたが、読んだだけで終わってしまいました。
昨年YOU TUBEで断捨離を具体的に知り、
やましたひでこさんのようなすてきなお家にしたいと思いました。
YOU TUBEに出演されるトレーナーさんもとても明るく幸せそう。
段々と惹かれていきました。
断捨離塾に入り、ひでこさんの講座で学び始めました。
あの夏に帰してしまった彼女と長男は結婚し、
昨年12月に孫が生まれて今年の春には訪ねてくるようになりました。
今年の9月から本格的に断捨離に取り組み始めました。
断捨離夏祭りでは、憧れのひでこさんにお会いできて気持ちが高まりました。
LINEグループにも参加してトレーナーさんからもご指導をいただき、
断捨離とはただ物を捨てるだけにあらずという事を
感じ取れるようになりました。
靴箱の断捨離では、私の靴の数が主人の靴に比べて
圧倒的に少なくなったのですが、一番下段に私の靴はありました。
トレーナーさんから私の靴を『一番上に置いてみましょう』と言われ、
実践してみたら何故かすっきりし、
『主人から何か言われたらどうしよう』と思っていたら
何も言われませんでした。
その時に私自身は不安の塊で、
しかも自宅で自分の存在感が薄い事に気づいたのです。
続いて、物置き部屋化した元長女の部屋を断捨離しました。
その部屋は来客時に邪魔だった物や文房具の在庫や長女の物や
主人の物や古い布団などごった返していました。
主人の物は主人の部屋へ移動させることを靴の断捨離から学びました。
独立して今は住人ではない長女の物は長女に取っておきたい物を
LINEで相談し、要らない物は捨てて要る物だけ
プラスチックケースに納めました。
古い布団は簡単に捨てることができましたが、
意外と捨てるのが難しいのは文具類、寿命が長い物だからです。
トレーナーさんから、クリップはいくつ必要かと聞かれて
種類別に10個ずつ残す事に決め100個近く捨てました。
100円ショップでたくさん入ってきてしまうし、
可愛い色のクリップは大事に取ってありましたが、
数を少なく厳選するとなると、
何にでも使えるシンプルなシルバーの色を選び、
可愛い色は捨てました。
シンプルな物を選ぶ事は、洋服の断捨離でも応用ができました。
今では、元長女の部屋が私の部屋になり
クローゼットは私の普段着る洋服を並べて使いやすく、
居心地の良い部屋になりました。
LINEグループのzoomも私の部屋でできるようになりました。
その次に取り組んだのはトイレや洗面所の断捨離。
床置きしていた洗剤やトイレブラシやマット類を断捨離して
居心地の良い空間になり、曇っていた洗面所の鏡は
毎日磨くようになりました。
最近ではキッチンのカフェカーテンを外しました。
その朝に主人は
『カーテンがないほうがいいね』と言っていたのに、
晩御飯の時には
『やかんやキッチングッズが見えるからカーテンあった方がよかった』と言われ、
今週からキッチンの断捨離を開始しました。
訪ねてきた長女はカフェカーテンがなくて部屋が広く感じられると好評なので、
主人は黙って見守ってくれています。
ひでこさんの美しいキッチンを目指して実行中、
私の断捨離生活は、終活目指してまだまだ続きます。
断捨離塾も買い切りプランを買いました。
断捨離のお陰で60代になっても勉強したい課題がたくさんあり、
まだまだ成長できそうでワクワクして、
毎回の断捨離塾も楽しみに聴いております。
『ウチ断捨離しました』のテレビの冒頭で毎回やました先生が、
物を大事にすることは使ってあげる事』とおっしゃるのが
とても心に響きます。
『基本の断捨離 21のルール』の本からは、
『モノを手放す時はありがとうと感謝の心で』と書いてあり、
ひでこさんは本当に物を大切になさるかたなのだと感じられました。
やました先生、これからも引き続きご指導をどうか
よろしくお願いします。
before
↓
after
下駄箱での靴の配置。
捨てがたい文具の種類と数。
こうした日常の中の断捨離で
囚われやこだわり
執着や固着に気づくことができるって
本当に素晴らしいことですね。
美しいキッチン、まだまだ成長、
応援しています!
熊野恵子さん、入賞おめでとうございます!
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