鎌倉殿＆ワールドカップ ロスから
回復しつつある
断捨離®提唱者やましたひでこ公認
こんにちは。
ハマりました、鎌倉殿の13人。
大河ドラマで全話みたのは
黒田官兵衛以来です。
年始め、面白そうだなと
1話、2話みても
続かないことがおおくて（汗）
しかし今回の鎌倉殿は
録画を一気見しましたね。
人間の増悪といいますか
信じて裏切られ
疑いを持ちながら信じて
腹の探り合いの中にある
武士社会成立までの人間模様。
現代の人間関係にも
通じるものを感じました。
なんといっても最終回。
政子ー、そ、そうきたか！
政子のとった言動に
視聴者それぞれの感想をSNSで読み
人それぞれにそのシーンの感想には
背景があって面白かったです。
我が子を失ったそのいきさつを
この期に及んで知ってしまった政子の心情。
私はここを一番に感じてしまったので
「母親」という立ち位置で見ていた
少数派のようでした。
とにかく最終回、最終シーンの
小栗旬さんと小池栄子さんの演技。
そして脚本と演出。
視聴者に最後は描かせるあたりが
さすが三谷幸喜さん！です。
年末、総集編があるかな。
ホント、お勧めします。
鎌倉殿の13人で、ではありませんが
コミュニティ【Crossing】メンバーで
秋の遠足では鎌倉に。
鶴岡八幡宮はマストですね。
そして今年のワールドカップサッカー。
息子はサッカーをしているため
ワールドカップを見るようになって
3回目の大会になります。
4年間、彼は愉しみにしています。
息子も大きくなり
才能・能力、実力の違いを
受け入れざるを得ない年代になってきました。
そういう苦悩を傍らで見ているのは
親として切ない時も増えてきました。
今回の大会では
超スーパースターの大集合と
選手たちのここまでの軌跡
努力・苦悩、運。
そこから起こる大逆転など
想い感じ入ることも多く
ほぼ、観戦していました。
ひとつに息子の解説がよかったんです。
こんなこと、あんなことまで知り
そんな風に考えるんだ、と。
その語りの中に息子自身の
考えや思いが感じ取れました。
時々本音が聴けたりして。
息子への理解が深まりましたし
大いに関心しました。
本田圭祐さんの解説聴きたいから
聴かせて～・・・
何度も思ったけれど
ぐっと我慢したのは偉い！と自分で思います（笑）
アルゼンチン メッシ選手の悲願達成。
連日盛り上がってきたワールドカップ。
それは息子との時間が愉しかった、
いい時間だったな～と思います。
今月のやましたひでこリアルセミナー
The Growth でのテーマ「幸せ」
「幸せ」はない。
「幸せを感じられる」私、はいる。
サッカー自体経験もないし、
特別好きだったわけでもなく。
息子が肩入れする選手や国を教えてもらい
家族であれこれと話し、観戦することで
心の繋がり「和」を実感していまし、
「私自身」を確認した気がします。
息子とのコミュニケーションから
夫とのコミュニケーションから
「私」を確認できて、嬉しかったかも。
そういう時間、必要で大切だなと思いました。
これが今の私の「幸せを感じる」でしょうか。
すると徐々にロス回復。
さて、次は・・・何を？（想像中）
ブログをお読みくださる方にも
鎌倉殿の13人
サッカーワールドカップ
愉しまれた方もいらっしゃると思います。
次は何を愉しみますか？
よければ教えてくださいね。
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