月1回、3か月の【パーソナル断捨離®自宅サポート】
昨日はRさん宅 2回目の訪問でした。
前回の訪問の様子はコチラ ⇒ ★
4人のお子さん、一番小さいお子さんは幼児ですので
それはそれはお忙しい日々をお過ごしのRさん。
それでもLINEサポートでは
お掃除やお家メンテナンスまでされてピカピカになっていく様子を
シェアしてくださいます。
1か月ぶりの訪問です。
「どうぞ！」と開けていただいた扉に飛び込んできた景色は
1か月前と全く違う空気感！
何がどう変わったんだ？！
私も興味津々です（ニコっ♪）
すぐに気づいたのは 玄関のシューズボックスの上。
Rさんが何を大事に、大切にしたいか 「生きる信念」が伺えて
ぐっと胸が熱くなりました。
（それは大事にしたいので秘密です）
一か月の様子、取り組みを伺い、
さて、今日に取り組むところを考えていき・・・・
「押入れの上段」になりました。
きっかけは何か取ると雪崩がおきる（笑）
モノが落ちてくることがあるので 「不快」「不愉快」
その感覚改善です。
上段は使わなくてもいい、むしろ置いたら忘れるし使わない、という考え方もあります。
断捨離をしていくとその考えを採用することが実際は多いです。
手が届かないところにモノを置いて忘れて、また突っ込んでを繰り返すならば
手の届く範囲（稼働領域内・意識領域内）を空間、使う空間容量を都度変える
『制限の変更』。
Rさんのご自宅の収納容量とご家族の構成からすると、
少し高い場所ではありますがここはオフシーズンモノを収納するのに最適。
踏み台にのならないと手が届きませんが、「今は」この空間、使います。
こちらには お子さんのシーズンオフの洋服と冬物寝具を収納することに。
年に2度、入れ替え作業で基本済みます。
ここに収まるだけ、4人分のシーズンオフ衣類を選びます。
外枠（容量制限）があるので、選ぶ基準がより厳しくなります。
そして数をより絞るからこそ
アウター・トップス・ボトムス、小物類 といった具合に
「何を、何セット」次シーズンに選んだのかが記憶されていきます。
これ、子育てや仕事に忙しいお母さんには絶大の効果を発揮します。
秋が深まるころ、何があるのか4人分だってはっきりわかります♪
だから、買い足しも楽々♪
ムダ買いもなし。 一番はストレスからの解放♪
さっそく、全部降ろし、全部出し。
お子さんのシーズンオフの衣類の確認からはじめられました。
Rさん、すっとモノと自分とお子さんと。
三者トライアングルの世界に入られました。
お下がりがいっぱいくる下のお子さんたち。
新たな視点、子どもの目線でお下がりを見てみると・・・
選んでいく基準、その中に「母からの愛」がいっぱい入っていたこと、
くわえてお伝えしなければなりません。
以下、今日Rさんからいただいたご感想の一部を了解いただいたので
ご紹介させていただきましょう。
（Rさん承諾済み）
そしてRさんが断捨離、その他お子さんと一緒に考えるモノがこのように。
そして押入れの上段は スッキリ、モノが落ちてこない（笑）
何より、年2回の入れ替え作業だけで済む、
ストレスフリーな状態になりました。
Rさんが望む住まい、望む生き方のサポートをこれからも心がけてまいります。
そして、昨日はもう一軒、ご自宅訪問を。
そちらでの断捨離のご様子はまた別記事にて。
一人ではなかなか進まない断捨離。
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