ごきげんさまです。

やましたひでこ公認断捨離トレーナー こばやしりえ です。

度々ご訪問、有難うございます。



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【お知らせ】

2月28日(金)20:30~20:54 BS朝日「金曜ぷらす」

昨年11月29日放送「達人の極意 幸せになれる片付け術」
30分短縮で再放送します。
片づけ、断捨離のモチベーションUPにぜひご覧くださいね!

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今までの更新はコチラをどうぞ
娘と母の軋轢(1)


娘と母の軋轢。

時々・・・「女ってあえてコトを難しくする動物だよな~」
なんて自分も女なのに思ったりするのですが。。。(笑)


親子という絶対的な関係と年代の差が
「娘と母」という関係性をより複雑にするのでしょうね。


たぶん、ブログを読んでくださっているみなさん(あなた)は
十分に大人。
だからこそ
苦しみ・悩みを抱えているのだろうなぁ、と思います。
いかがでしょう?


人間関係全般に言えることですが


「他人を己の意に適うように
  変えることはほぼ不可能」


相手も意思ある個人なので
そう簡単には変わらない。

尚更のこと
日々、悶々と・・・苛立ちを・・・抱え込んで
ストレスを溜めこみ時に病にまで。


断捨離的に考察してみませんか?


断捨離とは 自分とモノとの関係性の問い直し。

日常の中で 今の私にとって「不要・不適・不快」なモノを
見直して、手放し、捨てていきます。


そこから培われるのは
選択、決断力。
自分とモノとの関係性から自分とヒトとに応用するのです。


母との関係を見ていくと
きっと溢れんばかりの不平不満から憎しみまで
でてくるかもしれません。
蓋をしていた気持ちに気づいて。

そこまで抱えていた自分を自身で受け止めて

次に
相手を変えようと望むのではなく
二人の状況を俯瞰してみて
自分はどうありたいのか、どうしたいのか
そのためにはどうすればいいのか。
自問自答をしてみる。

答えは全て自分の中にあるのです。

あとは選択と決断。


部分即全体。 全体即部分。
おなじみの言葉です。

子は親の鏡といいますね。
女性は、母は特に「子どもは私の一部」と
思いこみがあるかもしれません。

子どもが一部(部分)なら親・祖父母、一族は全体。

ならば
子ども(娘)の私が変わったら・・・相似形である全体も
変えられるかもしれませんね。
あくまで予想ですけれど。

私は全体の縮小版、相似形。
私が変われば、変わるかも。
でも
信じて過度な期待はせずに。


断捨離を実践していると
このような考察ができてくるので面白い♪
苦しいと現状を嘆く感情ばかりでなくて
時に乗り越えたり、距離をとったり
向き合うことを愉しむような視点に
変える力、断捨離で気づかせもらいましたよ。

だから断捨離はやめられない(笑)
小さなゴミ、ガラクタから始まって
思考が整って、空間が整って。ヒトへも?!?!

悩み、苦痛の渦の中にあって
出口が見つからない、みなさん!
どうぞ
身の回りを見回してください。
もしかして・・・断捨離しがいがありそうな・・・?


断捨離的考察、いかがでしょうか?
何かヒントになりますように。



最後までお読みいただき有難うございます。

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