ごきげんさまです。
やましたひでこ公認断捨離トレーナー こばやしりえ です。
週末の大雪、まだ孤立している世帯、地域があると聞きました。
地方自治体を始め、はやく救いの行動が届きますように。
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先週、断捨離トレーナー研修がありました。
→ トレーナー研修の記事はコチラ
アクセス数が多かったので
みなさんの関心の高さに「ありがとう断捨離！」
そして
断捨離をお伝えできること
身が締まる思いです。
その研修の際、仲間の一人がとても興味深いプレゼンを。
なんと
「部分即全体・全体即部分」を
実感・体感するために
自らで実験している！と（驚）
それは
きっと
多くの女性のコンプレックス、悩み。
手、指です。
私もその一人。
指、節々にコンプレックスがありま・・・した、かな。
やっと黒や紺・グレーの服装が
明るい服装になって。
アクセサリーも身につけるようになって。
お化粧もしっかりするようになって。
でも
指先にはまだまだ・・・・躊躇する自分に気づいていました。
冷蔵庫と同じ。
母の美に関する意識・行動が
そのまま私の中に。
キレイにすること、自分にお金をかけること、
それよりも
子ども、夫へ。。。。
だった母。
その価値観、そのままでした。
さらに気付くは子どもの頃。
ご近所のお友達のお母さんの印象。
とてもキレイな方だった。。。派手だった。。。。
当時マニキュアも真っ赤なものをしていたり。
しかし
ご家庭はまさに・・・ゴミ屋敷。
それはご家族の関係性を象徴していました。
そして・・・・
そのお母さんは周囲から悪く言われていました。
何かにつけて陰口を言われ
「派手だから」
「水商売みたい」
そのような会話を耳にするのが子どもながらに
とてもイヤだったことを
鮮明に思い出します。
マニキュアでキレイにして着飾って・・・は
私の記憶から引き出される
「陰口をたたかれる要因」だったのです。
「お母さんたるもの、
そんな格好をしていたら
人からなんて言われるか！」
「陰口をたたかれたくない自分」を発見。
あらあら・・・ずいぶんと他人軸？
深いでしょう？
やりたきゃ、買いたければ行動に移すだけのこと。
断捨離では捨てたきゃ捨てればいいだけのこと。
なのに
「でも」「だって」・・・できない、捨てられない！
その理由が・・・他人に起因しているなんて。
まさに他人軸。
他人軸の人生から自分軸の人生へ。
自分はどうしたいのか？
どうありたいのか？
やればいい。それだけのこと。
それが自分軸。
はい♪そんな気づきをもたらしてくれた
愛しい仲間の
人体実験報告ブログはコチラ→人生初のネイルサロン♪
ＢＹ 小林ふみこ
あなたにはどんな気づきがあるか・・・
それはお楽しみ♪
最後までお読みいただき有難うございました。
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