アイコンママブロネタ「コラム」からの投稿

コラム


ごきげんさまです。

やましたひでこ公認断捨離トレーナー こばやしりえ です。

本日の朝、フジテレビ系列の「ノンストップ」という番組に

私の師匠 やましたひでこが出演しました。

今回は「片づけ」ではなく「娘と母の軋轢」というテーマ。

いや、実に「母と娘」の関係が良好とはいえない方々がいらっしゃるのですね。

参加されていた男性陣も
「母と娘って仲がいいものだと疑いもしなかった」
と 驚かれていました。


母が絶対的存在

母というのはお腹に子どもを宿したときから

ずーっと子どもと一体ですね。

母がいなければ子どもは存在しえない。

それが、ある意味母性を誕生させ、

育ませていくものだと思います。

出産して、分離されて。

乳幼児期はもちろん、母親が子どもの生命線でもありますね。

子どもが生きていくには、ある意味母親は絶対的存在になるのです。


娘(子ども)が巣立つ時

ところがある一定の時期を迎えると

「母、うっとうしい」になるわけで。。。

自立への一歩、反抗期、もめごとも増えてきます。

その時、母が娘(子ども)との距離をどう保てるか。。。

ここが大きなポイントになるかと。


「私はお母さんの所有物じゃない!」

どうやら母親が娘(子ども)との距離感を上手に保てないと

娘(子ども)を永遠の幼児と対応してしまうケースが 実に多いということ、

最近よく目にします。

40、50過ぎてもお母さんがあれこれ指示をだしていたりね。

娘にとって「母親の呪縛」ですね。

母から言われることは絶対である、逆らえない。

でも、成長しています、一人の大人ですもの。

自分の意思、考えを真っ向から否定されたら・・・

頑固に受け入れられなかったら・・・

どんな感情が湧きたってくるでしょうか?

「私は私!お母さんの所有物ではないのっ!」

いかがですか?


あなたとお母さんとの関係はどんな感じでしょう?

考えたこともないのではないでしょうか?

それは、「当り前」だから。

親は絶対的な存在であり、育てて「いただいた」から。

従うのは「当然」なのだと。



んっ?!?!


何か気になるな・・・・

もしあなたがその「母親の呪縛」、「娘と母の軋轢」に苦しんでいるならば

少し視点を変えてみるのもひとつの手段です。

いかがでしょう?



続く♪
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