小学館「サピオ」に掲載されている、川本三郎氏の「川本三郎評見たり読んだり」を愛用させていただいています。疲弊した日本において、非常に心地好い批評です。
川本三郎氏といえば、現在公開中の映画『マイバックページ』のモデルとなった人物です。(原作者でもあります)
全共闘という戦後の激動期を体感した川本氏。
人の痛みを知る人の「癒し」を文面の端々から感じます。
ネット世代とか言われる「対面」する機会を多く持たない人たち。全共闘といえば、まさに「常に対面し実力を見せつけあった」世代なのです。
「川本三郎評見たり読んだり」是非読んでみてください。ネットに氾濫する0%か100%しかない「極端な言葉」ではなく、「ちょうどいい心地好い言葉」がたくさん出てきます。
米原昌宏






