４日目（延長戦）ご当地飲料
旅に出る前に調べていた『ご当地グルメ』
しかし、初日に足を痛めてしまってからは
宿泊施設に近いデパ地下通いとなってしまい
事前のリサーチが水の泡となりました 
そこで思いついたのが
滞在に色々な『ご当地飲料』を飲んでみよう！
という企画です 
これなら自販機で買えますので
バスツアーと並行して楽しめます 
沖縄圏内（離島含む）では
大手飲料メーカーと地場飲料メーカーが
バチバチにやりあっている感じがします
ご当地メーカーの代表的なところでは
まず【沖縄バヤリース】が挙げられますね
うーん、濃い！
普段『甘い系』を飲まないこともあって
途中からオレンジを飲んでいるのか
分からなくなるほど甘かったです
このバヤリースオレンジは
沖縄エリアとそれ以外で
味が違うのを知っていますか？
沖縄バヤリースオレンジは『本来の味』
それ以外のバヤリースオレンジは
原材料などが改良された味なんですよ！ 
沖縄限定販売のパイン味も試しましたが
こっちの方が甘かった・・・
（水と交互に飲み切りました）
こちらは【ＪＡおきなわ】の
地域販売ジュースです
立ち寄った道の駅で売っていました
すっきりした酸味と甘みのある
『カーブチー』とは
沖縄原産のミカンだそうです
他にも何種類か販売していて
ＪＡが飲料メーカーやってるのに驚いた！
こちらも地元メーカーのジュースです
この【沖縄ボトラーズ】というメーカーが
最も私好みの味付けでした 
そして一番リピ買いしたのが
このグァバジュースですね 
気付くと１本飲んじゃってるほど
美味しかったです
バス移動中は手放せない感じで
血糖値を気にしつつも
グビグビ飲んじゃってた 
これら以外にも沖縄限定のドリンクは
沢山ありますが、お土産にするのには
重たくて断念しました
お取り寄せだと空輸送料が高くて
現地ならもう１箱買えそうな価格です
沖縄は自販機も各社独特のカラーリングで
見て楽しめますし、とにかく変わった物を
自販機で売っているんですよね
調理用の『だし』のペットボトル自販機とか
缶ジュースと同等の容器に入った『ケーキ』
とか『焼き芋』とか・・・
この【ご当地シリーズ】は次回の沖縄旅でも
開拓し甲斐があるコンテンツとなりました 
最近、近くのスーパーで
『沖縄特産フェア』があって
お菓子、乾麺、調味料などに並んで
沖縄バヤリース、さんぴん茶を見つけたので
久々に買って飲んでみました 
ｳﾏｰ
こういう地域を超えた販売が出来るのは
大手飲料メーカーの強みですね
ホテルのWi-Fi
さて、前にも話しましたが
今回の旅は【バスツアー三昧】という事で
リゾートホテルではなくて
沖縄県庁にほど近いビジネスホテルでの
滞在となりました
（集合場所へのアクセス重視）
在職中は珍しくもなかった
『ビジネスホテル連泊』ですが
ここ数年は流行り病の影響もあって
勤め先でもリモート会議一色となり
他県出張が制限されていましたので
ホテル滞在は久々の機会でした
さて、皆さんも経験があると思いますが
ホテルの無料Wi-Fiって結構遅いですよね？
大抵のホテルだと１～２フロア毎に
アクセスルーターがあって
案内パスワードが設定されています
しかし、基本的にホテルの回線を
共有して使っている状態にありますので
宿泊客の接続状況によっても
速度はかなり落ちてしまいます 
この状況だと
Wi-Fi感度は良い（アンテナは立つ）のに
やたら速度がが遅い（表示が止まる）
といった現象が起きます
また、ホテルのWi-Fiは
不特定の接続共有を許していますので
危険性もあります
まぁ、スマホの接続程度であれば
セキュリティアプリなどの対策で
脆弱性を回避しておくことで
回線のスピードは差ほど気になりませんが・・・
しかし、PC作業になると
そこそこ重いデータをクラウド管理したり
Youtuberなんかは【ライブ配信】したりと
回線スピードがPC作業スピードに影響します
で、会社員時代より出張時に欠かせないのが
この100均で買った【有線LANケーブル】です
100均で売っているので長さは1m程度ですが
ホテルの場合は大抵デスク周りに
有線LANジャックが備わっていますので
おそらく足りると思います
一般的にホテルのWi-Fi速度は
～10Mbpsを想定しています
スマホ程度ならWebやYoutube程度の
動画再生でもなんとかなる速さです
これを有線LAN接続に変えると
ホテル立地条件や、客室まで来ている
有線LANケーブルの規格にも左右されますが
私の経験上では大抵100Mbps以上出ます
（Wi-Fiの10倍以上速い）
そもそもホテル自体に高速回線が無いと
無料Wi-Fiなんてサービス提供出来ません
（口コミで低い評価を付けられますからね）
出先でPC作業をする場合は
【有線LANケーブル】を
１本持って行きましょう！
さて、長いようで短かった
今回の旅も残すは半日となりました
最後まで全力で楽しみますぞ！ 
最終日へ続く