今度は帯状疱疹ワクチン定期接種 | GTZ&RSのブログ

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今度は、帯状疱疹ワクチン定期接種となる様です。

厚生労働省に拠ると、この定期接種の対象者は原則65歳で、2025年(R7年)4月から接種費用の一部公費負担で行われる様ですが、既に65歳を超えている人は5年間の経過措置を設けて接種出来る様です。

新型コロナウィルスワクチンが、今年10月から定期接種となり、今迄の風邪が2025年(R7年)4月7日から急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection、ARI)として感染症法の5類感染症に位置付けられます。
(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と同類となります。)

更には、現時点では肺炎に対するワクチンも同様に65歳以上だと定期接種が有る様です。
(これだけ色々なワクチン等を接種すると身体は大丈夫なのでしょうか。ヒョッとして中和剤が必要だったりして。)

今になって冷静に思えば、そんなに大騒ぎをする必要性も低かった新型コロナウィルス禍も終わってから、何故か手間と費用を掛けてこの様な施策をするのか。
少し不思議です。