ガス
料金
の価格改定(値上げ)の案内がありました。≫
現在のガス料金
の高価格化は、2022年(R4年)6月位から顕著でしたが、政府の価格激変緩和措置に拠り若干の支払価格
は下がりましたが、2024年(R6年)8月頃は非常に高かったです。
更には、今後更なるガス料金
の価格改定(値上げ)とは。。。
現在のインフレ(Inflation)は、良いインフレ(Inflation)と言われる総需要の増大に拠るディマンドプル型(Demand-pull)では無く、悪いインフレ(Inflation)と言われる単に原材料費の上昇に依るコストプッシュ型(Cost-push)であり、要は安易に原材料費
を需要者に転嫁しようとするもので、庶民の生活を圧迫します。
一様に、価格転嫁出来る所は権力などと結び付いていて、比較的容易に値上げをしますが、コスト意識が低いです。
(同じ様なリーフレット等を何度も発出するなんて、コスト意識欠如と言えます。)
それと、現在はかなりの円安ドル高
となっており、やはり基幹輸出品目等が少ない現状に於いては、円高
ドル安
の方が良いと思います。