レギュラーガソリン高いです。 | GTZ&RSのブログ

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今日は、台風7号(Ampil)に備えて自家用車に給油して来ました。
(東海道新幹線は、東京駅と名古屋駅間は始発から終日運休です。)

それに、お盆に少し走行(275㎞)したので各部を確認しながらの給油です。

  • タイヤ空気圧チェック(2.0㎏/㎠)
  • ウィンドーウォッシャー給水(glaco)
  • ウィンドー虫取り
  • ガソリン添加剤給油(KURE FUEL SYSTEM INJECTOR CLEANER)
それにしても、1ℓ当たり161円のレギュラーガソリンは非常に高いです。

まぁ、その販売価格の半分位は税金なのですが。
しかも、税金に税金(消費税)が掛かると言う摩訶不思議な状況の解消もありません。

揮発油税地方
揮発油税
本則税率24.34.428.7
特例税率24.30.825.1
税率(計)48.65.253.8
  揮発油税法(昭和32年4月6日・法律第55号)及び地方揮発油税法(昭和30年7月30日・法律第104号)

それと、2010年度(H22年度)税制改正で導入されたトリガー条項の発動もありません。
(トリガー条項は、当時の民主党に拠り導入されましたが、翌年その民主党に拠り発動が凍結されました。)

国民の盗り易い所から盗ると言った状況でしょうか。

更には、ガソリンなどの原材料である原油等についても、石油石炭税法(昭和53年4月18日・法律第25号/改正令和6年6月14日・法律第52号)に拠り税金が掛けられています。

石油石炭税の税率(原油及び石油製品)
税率
本則税率2,040円
特例税率760円
税率(計)2,800円
  ※税率は1kℓ当たり
  石油石炭税法(昭和53年4月18日・法律第25号/改正令和6年6月14日・法律第52号)

まぁ、燃料油価格激変緩和補助金に拠り約22円程(特例税率を廃止すればもっと安い)安くなっている計算ではあります。