パリ2024、馬術団体銅メダル! | GTZ&RSのブログ

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2024パリオリンピックの29日(月)18時頃(日本時間)の馬術・総合馬術(団体)に於いて、銅メダルを獲得されました。

この競技・馬術としては92年ぶりのメダル獲得とのことです。

本当におめでとうございます!

先ずは、馬術と言う競技ですが、馬は日頃見ませんし、乗馬することもありませんから、想像することも競技採点の良し悪しも良く分かりません。

今回の競技(団体)としては、3選手に拠って馬場馬術(演技の正確さ(調教)や美しさを評価)、クロスカントリー(障害物が設置された耐久レース)、障害飛越(障害物が設置された調教)の3種目に拠る減点方式(累積)の総合点で競う団体競技の様です。
(故に、点数が低い方が良い様です。)

それと、この競技・馬術としては、92年ぶりのメダル獲得とのことですが、92年前はロサンゼルスオリンピック(1932年(S7年))の馬術・障害飛越(個人)の西竹一中佐(男爵)の金メダル獲得だった様です。

当時は、軍馬の調教・育成に重要だったのでしょうか。
(やはり、当時も乗馬は非日常だったと思います。)

それに、当時(1932年(S7年))は世界恐慌(1929年(S4年))の直後であり、また現在とは異なりオリンピック自体も商業主義では無く全くのアマチュア規定が厳しかった時代なので華やかさは格段に低かったと思いますが、逆に選手は競技に純粋だったのではないでしょうか。