クマの被害が続いている様です。
富山県富山市江本で、17日(火)の午後9時40分頃に、危険動物クマに襲撃された70歳代女性が犠牲となった様です。
今年は、富山県に限らず、秋田県などでも危険動物クマに襲撃される事件が多いです。
(本州に生息しているのはツキノワグマと呼ばれる種類で、北海道などに生息するヒグマよりも小さいです。)
本県においても、危険動物クマの目撃情報が多く、新潟県では、クマ出没警戒情報は発表して警戒を促しています。
今年は、危険動物クマの餌となるブナの実が凶作とのことで、餌を求めて人里に出没する可能性が非常に高いとのことです。
(今迄、クマの出現を聞かなかった様な所でも目撃情報などがあります。)
そもそも、危険動物であるクマの個体数が増え過ぎているのではないでしょうか。
(まぁ、以前は保護すべきとされた動物なども増え過ぎて困った状態になっているモノも居ますけれども。。。)
やはり、駆除すべきと思います。
中には、危険動物の駆除に対して、苦情などのクレームを地方公共団体や狩猟者に入れる者が居る様ですが、甚だ非常識だと思います。