栃木県日光市の鬼怒川温泉の日光きぬ川スパホテル三日月で行われていた将棋の棋王戦第4局において、藤井聡太竜王(20歳、5冠(竜王、棋聖、王位、叡王、王将))が渡辺明名人(38歳)に3勝1敗で勝利し、棋王の奪取しました。≫
これは、史上最年少での六冠達成となった様です。
これからは、藤井聡太六冠(竜王、棋聖、王位、叡王、王将、棋王)と呼ばれる様です。
それと、六冠達成者は、1994年(H6年)12月9日の羽生善治六冠(当時24歳、竜王、棋聖、王位、王座、名人、棋王)と藤井聡太六冠(20歳、竜王、棋聖、王位、叡王、王将、棋王)の二人だけです。
因みに、1敗は、3月5日(日)に新潟県新潟市の新潟グランドホテルで行われた第3局です。
それにしても、物凄く若い才能が出て来たものです。