生命保険業界は、医療保険の入院給付金の支払いについて、新型コロナウィルスの感染者の給付対象を大幅に縮小する模様です。
これは、医療保険の入院給付金の支払い総額が急増した為の様です。
(医療保険給付金の総額が、2021年は約580億円だったのが、2022年は7月末で既に約2,700憶円となったとのこと。)
この急増の原因は、所謂新型コロナウィルス感染の第7波で感染者数が爆発的に増加したことに依る様です。
まぁ、生命保険業界は、新型コロナウィルスの感染の恐怖心に付け込んで保険契約を増やそうとしたきらいもありました。
現に、生命保険会社から契約する様に勧誘の電話がありました。
我が国には、健康皆保険制度がキチンと整備されているから、そもそも医療保険は不要なのですが。。。
現行 | 改訂 |
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本来、入院給付は入院が原則だが、新型コロナウィルスの感染者は『みなし入院』が適用されていた。 | 次の様な要件のいずれか該当する人のみとなる。
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結局は、儲け主義!!