今日は、1945年(昭和20年)8月15日に、昭和天皇が玉音放送で終戦の詔書を朗読し、日本が降伏した日から77回目に当ります。≫
各地で終戦記念行事が催された様です。
平和な時代に生まれ育った私達は本当に幸せです。
(平成の時代は、近代で唯一我が国が戦禍に巻き込まれなかった良い時代でした。)
ただ、今年は一昨年より一層新型コロナウィルスの感染拡大に拠り、いつもとは違った縮小された終戦記念日になった様です。
それと、我が国の閣僚が靖国神社に参拝することを特別に報道することには、大変違和感を覚えます。
更には、今年2月からのロシア連邦に依るウクライナ侵攻や、中国人民解放軍の台湾周辺及び我が国の排他的経済水域(Exclusive Economic Zone)内での大規模軍事演習など、覇権・共産主義者に依る平和への威嚇が始まっており、この平和な状況がいつまで続くのか全く不透明です。