韓国軍合同参謀本部とアメリカ軍は、6日(月)午前4時45分頃に地対地ミサイル『ATACMS』8発を日本海に向けて発射したと発表しました。
これは、5日(日)午前に北朝鮮が短距離弾道ミサイルなど8発を日本海に向けて発射したことに対する牽制とのことです。
また、5月25日(水)に北朝鮮がICBM級ミサイルを発射した直後にも、韓国軍合同参謀本部とアメリカ軍は地対地ミサイル2発を発射していたとのことです。
以前の韓国ならば、この様な牽制行動は全く取りませんでしたが、韓国の政権が変わったことから正常になった様です。