ウクライナ(Ukraine)で、ロシア連邦(Russian Federation)の侵攻に依る戦争犯罪を審理する裁判が5月13日(現地時間)から始まった様です。
この裁判はウクライナ(Ukraine)の首都キーウ(Kyiv(旧キエフ))で始まり、先ずはロシア軍(Armed Forces of the Russian Federation)の戦車部隊所属の軍曹(21歳)の審理からです。
そして、その罪状は、殺害の罪です。
なお、ウクライナ検察当局に拠ると、ロシア軍(Armed Forces of the Russian Federation)の戦争犯罪は、13日現在1万1,239件で既に623人の容疑者を特定した模様です。
そもそも、この戦争を始めた者は最も罪が重いと思いますが、そのことは裁かれるのでしょうか。≫
(この若い軍曹だって、戦端が開かなければ犯罪を犯すことは無かった筈です。)