ロシア軍、チェルノブイリ原子力発電所占領。 | GTZ&RSのブログ

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ソビエト社会主義共和国連邦(Union of Soviet Socialist Republics)時代の1986年(昭和61年)4月26日に爆発事故を起こしたウクライナ(Ukraine)のチェルノブイリ原子力発電所(Chernobyl Nuclear Power Plant)をロシア軍が占領した様です。

チェルノブイリ原子力発電所(Chernobyl Nuclear Power Plant)は石棺に覆われた原子力発電所となっていますが、その事故当時の放射性物質は地球の北半球全域に拡散しており、日本においても1986年(昭和61年)5月には雨水中から放射性物質を確認していました。

それを今何故占領するのか。

原子力爆弾の原材料でも回収しようとしているのでしょうか。

何処までも、自分勝手な行動ばかり取る様です。

なお、ロシア連邦(Russian Federation)は、第二次世界大戦後に初めて唯一の原子力爆弾に依る威嚇を行った国家です。

現在の国際連合(United Nations)を中心とした安全保障の枠組みをも壊すつもりなのでしょうか。
(現在の国際連合(United Nations)も、以前の国際連盟(League of Nations)と同様に国際社会の秩序を保つことが出来ません。)


2022年2月24日(木) ロシア、ウクライナ攻撃へ。≫