新潟県妙高市出身の冨田せなさん(1999年10月5日生)と冨田るきさん(2001年12月28日生)が、北京オリンピックのスノーボード女子ハーフパイプに出場されました。
姉の冨田せなさん(1999年10月5日生)が銅メダルに輝き、妹の冨田るきさん(2001年12月28日生)も5位入賞と大活躍されました。
なお、新潟県妙高市出身でオリンピックメダル獲得は、2014年のソチオリンピック(第22回冬季オリンピック)のスキージャンプ男子団体で銅メダルに輝いた清水礼留飛さん(1993年12月4日生)以来とのことです。
なお、スノーボードの順位は、試技3回のうちの最高得点スコアに依って決まるベストスコア方式です。