またぞろ、妙なことが起こっている様です。
ネットメディアCLP(Choose Life Project)が、特定政党から暗に資金提供を受けていたにも関わらず、その事実を伏せて報道機関として報道していたことが明らかになりました。
また、こうした不可解な事実が明らかになった経緯も非常に不思議で、このネットメディアCLP(Choose Life Project)の出演者達の抗議文の提起が端緒となっていることです。
まぁ、ネットメディアは放送法(昭和25年5月2日・法律第132号/令和元年6月5日・法律第23号)の拘束を受けないので、主張はそもそも偏りがちであることは多くの人々が承知していると思いますが、この出演者達は公平にと思っていること自体に世間との齟齬があると思います。
それと、抗議文を出した出演者達自体も相当に偏った主張を、日頃からあたかも不偏不党の様に主張されていることから、当事者達が思うほど公平な報道とは殆どの方々は思ってはいないと思います。
■抗議文の概要
『特定政党から番組制作に関する資金提供を受けていたことは報道倫理に反する。公正な報道の根幹を揺るがす行為だ』
ネットメディアCLP(Choose Life Project)は、特定政党から番組制作費として1,000万円以上提供されている。