国道18号線のスキーバス事故から6年。 | GTZ&RSのブログ

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2016年(平成28年)1月15日(金)の、国道18号線におけるスキーバス事故から6年になりました。こちら≫

事故現場は、長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉の国道18号線(碓氷バイパス)の下り車線で、午前2時頃に発生した模様です。

この事故の衝撃的なことは、監視カメラにその運行状況の一部があり、それが何度も繰り返し放映されたことです。
(まるで、バス運転手のみに過失があったかの様に。。。少し無責任な報道にも感じたのだが。。。)

しかも、運転手が大型バスに不慣れだったこと、それを承知の上で、運行会社が運転させていたこと。

確かに交通事故を起こした責任は、運転手にもありますが、運行管理体制があまりにも杜撰。
(最近は、高速バスの利用機会が無いけど、また高速バスを利用したいと思っています。しかし、今は別の理由で利用は困難!)

ただ、今年も慰霊の様子がいつもとは異なります。

今日も、早朝からテレビでは、新型コロナウィルスの感染拡大の報道の一辺倒です。
(こうした報道機関等の報道姿勢も如何なものかと強く思います。)

今更ながらですが、お悔み申し上げます。