新型コロナウィルス新変異種ο株、国内2例目。 | GTZ&RSのブログ

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政府は、新型コロナウィルス新変異種ο株の国内初確認を受けて、在留資格を持つ外国人についても、南アフリカなどからの再入国を原則拒否すると発表しました。

今回、再入国を拒否する対象国は、次のとおりです。

    再入国拒否の10か国
  1. 南アフリカ(South Africa)
  2. エスワティニ(Eswatini)
  3. ジンバブエ(Zimbabwe)
  4. ナミビア(Namibia)
  5. ボツワナ(Botswana)
  6. レソト(Lesotho)
  7. モザンビーク(Mozambique)
  8. マラウイ(Malawi)
  9. ザンビア(Zambia)
  10. アンゴラ(Angola)
この規制強化は、12月2日(木)の午前0時からの適用となり、かなり素早い感じがします。

因みに、現在は外国人の新規入国は原則禁止となっています。

しかし、今日は新型コロナウィルス新変異種ο株の国内2例目が確認されました。

報道などでは、この国内2例目は、ペルーから入国した人で、ナミビアから入国した30歳代男性の濃厚接触者ではなく、別の飛行機で入国していたとのことです。