政府は、新型コロナウィルスの新変異種ο株の国内初確認を受けて、在留資格を持つ外国人についても、南アフリカなどからの再入国を原則拒否すると発表しました。
今回、再入国を拒否する対象国は、次のとおりです。
- 再入国拒否の10か国
- 南アフリカ(South Africa)
- エスワティニ(Eswatini)
- ジンバブエ(Zimbabwe)
- ナミビア(Namibia)
- ボツワナ(Botswana)
- レソト(Lesotho)
- モザンビーク(Mozambique)
- マラウイ(Malawi)
- ザンビア(Zambia)
- アンゴラ(Angola)
因みに、現在は外国人の新規入国は原則禁止となっています。
しかし、今日は新型コロナウィルスの新変異種ο株の国内2例目が確認されました。
報道などでは、この国内2例目は、ペルーから入国した人で、ナミビアから入国した30歳代男性の濃厚接触者ではなく、別の飛行機で入国していたとのことです。