東京2020、今年7月23日(金)から延期開催予定の東京オリンピックの聖火リレーが、福島県双葉郡楢葉町及び広野町のサッカー複合施設『Jヴィレッジ』で始まりました。
この聖火リレーは、全国47都道府県859市町村を周り、約1万人のランナーが121日間を掛けて7月23日(金)の国立競技場(東京都新宿区霞ヶ丘町10番1号)で開催される開会式に向けて繋がれます。
聖火リレーのランナーには、著名人・有名人も多数参加される予定ですが、残念ながら様々な理由で辞退された方も多数おられます。
- 藤井聡太(2020年11月)
- 田村淳(2月3日(水))
- 常盤貴子(2月26日(金))
- 五木ひろし(2月26日(金))
- 渡辺徹(3月2日(火))
- TOKIO(3月6日(土))
- 大迫傑(3月17日(水))
- 香川照之(3月17日(水))
- 黒木瞳(3月23日(火))
- 川澄奈穂美(3月23日(火))
- 広末涼子(3月24日(水))
- 宇野昌磨(3月24日(水))
- 永里優季(3月24日(水))
- 笑福亭鶴瓶(3月25日(木))
- 澤穂希
- 斎藤工
- 窪田正孝
- 知花くらら
- 玉城ティナ
- 渡部暁斗
- 田村優
- 秋山里奈
因みに、聖火リレーの第一ランナーは、2011年(平成年)6月からドイツで開催されたFIFA女子ワールドカップで優勝した『なでしこジャパン』と率いた佐々木則夫監督(当時)です。
なお、大会組織委員会会長は森喜朗前会長から橋本聖子会長に、橋本聖子前オリンピック・パラリンピック担当大臣から丸川珠代オリンピック・パラリンピック担当大臣に変更となっています。