新潟県の老年人口は72万2,000人。 | GTZ&RSのブログ

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新潟県は、『敬老の日』を前に、新潟県老年人口(65歳以上)を公表しました。

新潟県に拠ると、2020年(令和2年)9月15日で推計される老年人口(65歳以上)72万2,000人で、前年比4,000人増と0.6ポイントも増加した様です。

これは、新潟県の総人口に占める老年人口(65歳以上)の割合は32.8%となり、前年比0.5ポイント上昇したことになる様です。

なお、老年人口(65歳以上)の割合を市町村別に見ると次の様になります。

    老年人口の割合の高い市町村
  1. 阿賀町:49.7%
  2. 粟島浦村:43.6%
  3. 出雲崎町:43.5%
  4. 関川村:43.2%
  5. 津南町:42.9%
    老年人口の割合の低い市町村
  1. 聖籠町:26.2%
  2. 新潟市:29.7%
  3. 燕市:31.4%
  4. 長岡市:31.6%
  5. 弥彦村:32.2%

また、男女別の内訳は、男性が31万2,000人で、女性が41万人と、女性が約9万8,000人多い状況です。
(性比は76.1となります。)

なお、新潟県老年人口(65歳以上)の推移(高齢化)は、全国平均よりも5年ほど進行が早いです。

新潟県の老年人口(65歳以上人口)