新潟県と新潟市は、新潟県三条市と新潟市西区で新型コロナウィルスの感染者が発生したと発表しました。
新潟県に拠ると、新潟県三条市在住の30歳代男性会社員がPCR検査(Polymerase Chain Reaction)に拠り新型コロナウィルスの感染陽性が判明し、近隣の協力病院に入院したとのことです。
この30歳代男性会社員は、勤務地が東京都内で7月13日(月)から16日(木)の間と7月20日(月)から22日(水)の間勤務しており、その勤務後の7月22日(水)の夜に新潟県三条市の自宅に帰宅したとのことです。
7月24日(金)に38℃台の発熱があった為、『帰国者・接触者相談センター』に相談連絡し、7月25日(土)にPCR検査(Polymerase Chain Reaction)を受けたとのことです。
また、新潟市に拠ると、新潟市西区在住の50歳代新潟市女性職員(臨時的任用)がPCR検査(Polymerase Chain Reaction)に拠り新型コロナウィルスの感染陽性が判明したとのことです。
この50歳代新潟市女性職員(臨時的任用)は、東京都内の病院に入院中の母親に面会する為に、7月16日(木)から19日(日)の間、東京都内に滞在し両親の他親戚にもあったとのことです。
7月22日(水)に、東京都内で面会した父親が新型コロナウィルスに感染していることが判明したとのことです。
7月20日(月)から22日(水)の間は、新潟市西区役所に出勤し、24日(金)に37℃台の発熱と喉の痛みを感じた為、『帰国者・接触者相談センター』に連絡してPCR検査(Polymerase Chain Reaction)を受けたとのことです。
新型コロナウィルスの県内の感染拡大が続きます。≫