JR東日本は、4月24日(金)から5月6日(水)までのゴールデンウィークの上越新幹線と北陸新幹線
の予約状況を発表しました。
JR東日本に拠ると、上越新幹線の予約数は2万5,000席と前年同期比13%、北陸新幹線
の予約数は3万8,000席の前年同期比10%と大幅に減少しており、JRが発足した昭和62年(1987年4月1日)以来最少となっているとのことです。
これを受けてJR東日本では、5月の上越新幹線と北陸新幹線
の臨時列車を合わせて468本を運休する様です。
更には、北陸新幹線の『グランクラス』の発売も見合わせる様です。
新型コロナウィルスの感染拡大が治まらない状況では止むを得ません。