2016年(平成28年)1月15日(金)の、国道18号線におけるスキーバス事故から4年になりました。こちら≫
事故現場は、長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉の国道18号線(碓氷バイパス)の下り車線で、午前2時頃に発生した模様です。
この事故の衝撃的なことは、監視カメラにその運行状況の一部があり、それが何度も繰り返し放映されたことです。
(まるで、バス運転手のみに過失があったかの様に。。。少し無責任な報道にも感じたのだが。。。)
しかも、運転手が大型バスに不慣れだったこと、それを承知の上で、運行会社が運転させていたこと。
確かに交通事故を起こした責任は、運転手にもありますが、運行管理体制があまりにも杜撰。
(最近は、高速バスの利用機会が無いけど、また高速バスを利用したいと思っています。)
今朝も、早朝からテレビで慰霊の模様を報道していました。
(事故の犠牲者が大学生だった為、余計に悲惨さが感じられます。)
今更ながらですが、お悔み申し上げます。