令和初の40℃超えは、新潟県上越市。 | GTZ&RSのブログ

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令和時代の初の40℃超えは、新潟県上越市の様です。

今日は、台風10号(クローサ)の影響に拠り新潟県内は軒並み猛暑日(35℃以上)となりました。

いわゆる、フェーン現象に拠るもので、午後0時54分頃に新潟県上越市高田で令和40℃超えとなる40.3℃を記録しました。
(どうも、この気温は令和最高気温であり、日本一暑かった様です。)

なお、新潟県上越市高田の40.3℃は、1922年(大正11年)の観測開始以降では最も高い気温とのことです。

また、新潟県内の40℃超えは、2018年(平成30年)8月23日(木)に初めて40℃超えとなっていました。

いや~ぁ、それにしても暑い

●台風10号(クローサ)(18時45分現在)
 ・中心気圧:965hPa
 ・最大風速:30m/s(55kt)
 ・最大瞬間風速:40m/s(80kt)

●フェーン現象
 山の斜面を登る気流は、100mで0.5℃温度が下がり、山を越えた下降気流は100mで1.0℃温度が上昇する。