リュウグウノツカイ珍しい深海魚リュウグウノツカイが相次いで見つかっているとのことです。富山湾では昨秋以降、射水市沖で全長4mのものが、魚津市の海岸では全長3.2mのものが、そして一昨日も定置網に掛かっており既に計5匹が確認されているとのことです。因みにリュウグウノツカイは、水深200mから1,000mの深海に住んでおり、銀色の体と赤い鰭が特徴とのことです。なお、2011年(平成23年)の東日本大震災の前には、日本の沿岸で多くのリュウグウノツカイが打ち上げられたとの報告があります。