成人の日。 | GTZ&RSのブログ

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総務省は、平成31年(2019年)の新成人の人口125万人(男性64万人女性61万人)で、前年比2万人の増加と発表しました。

総務省人口推計に拠ると、平成31年(2019年)1月1日現在の20歳の人口は125万人(男性64万人女性61万人)で、総人口1億2,632万人(男性6,146万人女性6,486万人)に占める割合は0.99%とのことです。

これは、前年と比較して2万人増0.02%上昇で2年ぶりの増加・上昇ですが、総人口に占める割合は9年連続で1%を下回っています。

因みに、新成人人口が最多だったのは、第一次ベビーブーム(昭和22年(1947年)~昭和24年(1949年))世代の昭和24年(1949年)生まれの人が成人に達した昭和45年(1970年)の246万人(総人口に占める割合2.40%)、次いで第二次ベビーブーム(昭和46年(1971年)~昭和49年(1974年))世代の平成6年(1994年)の207万人となり、平成7年(1995年)以降は減少傾向を続けています。

なお、この新成人の人口減少傾向は、平成26年(2014年)の121万人(男性62万人女性59万人)まで続きました。