高速道路や自動車専用道路を利用する場合は、ETC割引の利用がたいへん格安です。
【ETC割引情報】
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通勤割引: |
50% | ||||||||||||||||
深夜割引: |
50% | ||||||||||||||||
夜間割引: |
30% |
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通勤割引: |
50% | ||||||||||||||||
昼間割引: |
50% | ||||||||||||||||
深夜割引: |
50% |
詳細な情報は、こちら で確認して下さい。
※ETC割引には、適用期間が限定されているものがある。
また、ETCの利用にはマイレージサービスが付加されていますので、このマイレージを利用すると更にお得になります。詳細な情報は、こちら で確認して下さい。
※ETCマイレージサービスには、事前登録が必要。
今後、予定されている割引・助成情報等は、こちら で確認して下さい(平成21年1月16日)。
ETC車載器の新規導入助成制度 が始まります。なお、助成期間は、平成21年3月12日(木)~平成21年3月31日(火)までとなっています(平成21年3月6日)。
(1)北陸自動車道 | 新潟西IC | ⇒ | 柿崎IC | 99.1km | 2,700円 | 1,350円 | ▲1,350円 |
(2)関越自動車道 | 新潟西IC | ⇒ | 小出IC | 93.2km | 2,550円 | 1,300円 | ▲1,250円 |
(3)磐越自動車道 | 新潟中央IC | ⇒ | 会津若松IC | 95.2km | 2,600円 | 1,300円 | ▲1,300円 |
(4)日本海東北自動車道 | 新潟中央IC | ⇒ | 中条IC | 37.7km | 1,150円 | 600円 | ▲550円 |
(1)北陸自動車道 | 上越IC | ⇒ | 三条燕IC | 91.5km | 2,500円 | 1,250円 | ▲1,250円 |
(2)北陸自動車道 | 上越IC | ⇒ | 魚津IC | 92.0km | 2,550円 | 1,300円 | ▲1,250円 |
(3)長野自動車道 | 上越IC | ⇒ | 更埴IC | 91.1km | 2,500円 | 1,250円 | ▲1,250円 |
(4)関越自動車道 | 上越IC | ⇒ | 堀之内IC | 99.5km | 2,750円 | 1,400円 | ▲1,350円 |
(1)北陸自動車道 | 新潟西IC | ⇒ | 柿崎IC | 99.1km | 1,350円 | ⇒ | 入善PA | 95.8km | 2,650円 | 1,350円 | ▲1,300円 | 計▲2,650円 |
上信越自動車道 | ⇒ | 須坂長野東IC | 92.2km | 2,550円 | 1,300円 | ▲1,250円 | 計▲2,600円 | |||||
(2)関越自動車道 | 新潟西IC | ⇒ | 小出IC | 93.2km | 1,300円 | ⇒ | 昭和IC | 83.8km | 2,750円 | 1,400円 | ▲1,350円 | 計▲2,600円 |
(3)磐越自動車道 | 新潟中央IC | ⇒ | 会津若松IC | 95.2km | 1,300円 | ⇒ | 小野IC | 82.3km | 2,300円 | 1,150円 | ▲1,150円 | 計▲2,450円 |
東北自動車道 | ⇒ | 白河IC | 96.6km | 2,650円 | 1,350円 | ▲1,300円 | 計▲2,600円 | |||||
東北自動車道 | ⇒ | 福島飯坂IC | 90.8km | 2,500円 | 1,250円 | ▲1,250円 | 計▲2,550円 | |||||
(4)日本海東北自動車道 | 新潟中央IC | ⇒ | 荒川胎内IC | 47.7km | 600円 | ⇒ | × | - | - | - | ▲550円 | 計▲550円 |
※『通勤割引(50%OFF)』と『昼間割引(50%OFF)』は、1回の利用適用距離は100km以内のため注意が必要。
※日本海東北自動車道は、中条IC以北は無い。
(1)北陸自動車道 | 上越IC | ⇒ | 三条燕IC | 91.5km | 1,250円 | ⇒ | 中条IC | 65.9km | 1,850円 | 950円 | ▲900円 | 計▲2,150円 |
磐越自動車道 | ⇒ | 西会津IC | 97.1km | 2,650円 | 1,350円 | ▲1,300円 | 計▲2,550円 | |||||
(2)北陸自動車道 | 上越IC | ⇒ | 魚津IC | 92.0km | 1,300円 | ⇒ | 徳光PA | 99.1km | 2,700円 | 1,350円 | ▲1,350円 | 計▲2,600円 |
東海北陸自動車道 | ⇒ | 五箇山IC | 87.9km | 2,450円 | 1,250円 | ▲1,200円 | 計▲2,450円 | |||||
(3)長野自動車道 | 上越IC | ⇒ | 更埴IC | 91.1km | 1,250円 | ⇒ | 伊那IC | 98.3km | 2,700円 | 1,350円 | ▲1,350円 | 計▲2,600円 |
中央自動車道 | ⇒ | 諏訪南IC | 96.1km | 2,650円 | 1,350円 | ▲1,300円 | 計▲2,550円 | |||||
上信越自動車道 | ⇒ | 富岡IC | 99.7km | 2,750円 | 1,400円 | ▲1,350円 | 計▲2,600円 | |||||
(4)関越自動車道 | 上越IC | ⇒ | 堀之内IC | 99.5km | 1,400円 | ⇒ | 昭和IC | 91.5km | 2,900円 | 1,450円 | ▲1,450円 | 計▲2,800円 |
※『通勤割引(50%OFF)』と『昼間割引(50%OFF)』は、1回の利用適用距離は100km以内のため注意が必要。
※日本海東北自動車道は、中条IC以北は無い。
(1)ETC車載器・・・・・・ | \*,***円 | アンテナ分離型は、\9,000円程度~。アンテナ一体型は、\8,000円程度~。 |
(2)セットアップ手数料・ | \2,625円 | 2009年3月31日(火)までは、『普及促進キャンペーン』により\2,625円(▲525円)。通常は\3,150円。 |
(3)取付け工賃・・・・・ | \3,150円 | アンテナ分離型は、\5,250円~。アンテナ一体型は、\3,150円~。(販売店により異なる) |
10% | 20% | 30% | 40% | 50% | 60% | 70% | 80% | 90% | 100% |
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償却済 |
(1)2009年(平成21年)3月28日(土)~ | 地方部の高速道路料金が、休日は上限1,000円 |
(2)2009年(平成21年)3月30日(月)~ 〃 〃 |
地方部の高速道路料金が、平日は100km以内は3割引き 深夜(0時~4時)及び通勤時間帯(6時~9時、17時~20時)は5割引き 深夜(22時~24時)は3割引き |
(3)2009年(平成21年)4月29日(水)~ | 大都市圏を跨ぐ地方部の高速道路料金が、休日は上限1,000円 |
高速道路通常料金 | ETC利用割引料金 | 差 額 | |
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55,150円 | 19,250円 | 35,900円 | |
33,200円 | 12,250円 | 20,950円 | |
3,050円 | 1,000円 | 2,050円 | |
合 計 | 91,400円 | 32,500円 | 58,900円 |
※なお、上記の割引制度は、平成23年3月31日までの予定です。詳細な情報は、こちら で確認して下さい。
《タイプA-平日割引》
平日に、新潟市から上越方面に向かう場合は、『通勤割引(50%OFF)』を利用します。
この場合、北陸自動車道の新潟西ICのETCゲートから入線し、柿崎ICで一旦北陸自動車道を降ります。
これは、この『『通勤割引(50%OFF)』が走行距離が100km以内のみ適用となっているからです。走行距離が100kmを超えた場合は、100km以内の割引区間も含めて割引適用対象外となります。
また、この『『通勤割引(50%OFF)』は最初の1回目のみ割引適用となっているため、再度北陸自動車道に入線した場合は同じ日の2回目以降は割引されません。
《タイプB-休日割引》
休日(土・日・祝日)に、新潟市から上越方面に向かう場合は、『通勤割引(50%OFF)』と『昼間割引(50%OFF)』を利用します。
休日(土・日・祝日)の場合は、6時から20時(期間限定)の間連続してETC割引の適用を受けることが出来ます。
この場合、北陸自動車道の新潟西ICのETCゲートから入線し、柿崎ICで一旦北陸自動車道を降ります。
そして、再度北陸自動車道の柿崎ICのETCゲートから入線し、柿崎ICから100km以内の次のICで北陸自動車道を降ります。
これは、この『通勤割引(50%OFF)』と『昼間割引(50%OFF)』が走行距離が100km以内のみ適用となっているからです。走行距離が100kmを超えた場合は、100km以内の割引区間も含めて割引適用対象外となります。
また、この『通勤割引(50%OFF)』は最初の1回目のみ割引適用となっていますが、時間を調整して『昼間割引(50%OFF)』を利用すれば更にもう1回ETC割引の適用を受けることが出来ます。
通常料金\3,050円/区間距離117.0km
割引料金\1,650円/区間距離117.0km(新潟西IC~柿崎IC:\1,350円/柿崎IC~上越IC:\300円)
☆☆\1,400円もお得☆☆
《タイプC-平日割引》
平日に、上越方面から新潟市に向かう場合は、『通勤割引(50%OFF)』を利用します。
この場合、北陸自動車道の上越ICのETCゲートから入線し、三条燕ICで一旦北陸自動車道を降ります。
これは、この『『通勤割引(50%OFF)』が走行距離が100km以内のみ適用となっているからです。走行距離が100kmを超えた場合は、100km以内の割引区間も含めて割引適用対象外となります。
また、この『『通勤割引(50%OFF)』は最初の1回目のみ割引適用となっているため、再度北陸自動車道に入線した場合は同じ日の2回目以降は割引されません。
《タイプD-休日割引》
休日(土・日・祝日)に、上越方面から新潟市に向かう場合は、『通勤割引(50%OFF)』と『昼間割引(50%OFF)』を利用します。
休日(土・日・祝日)の場合は、6時から20時(期間限定)の間連続してETC割引の適用を受けることが出来ます。
この場合、北陸自動車道の上越ICのETCゲートから入線し、三条燕ICで一旦北陸自動車道を降ります。
そして、再度北陸自動車道の三条燕ICのETCゲートから入線し、新潟西ICで北陸自動車道を降ります。
これは、この『通勤割引(50%OFF)』と『昼間割引(50%OFF)』が走行距離が100km以内のみ適用となっているからです。走行距離が100kmを超えた場合は、100km以内の割引区間も含めて割引適用対象外となります。
また、この『通勤割引(50%OFF)』は最初の1回目のみ割引適用となっていますが、時間を調整して『昼間割引(50%OFF)』を利用すれば更にもう1回ETC割引の適用を受けることが出来ます。
通常料金\3,050円/区間距離117.0km
割引料金\1,650円/区間距離117.0km(上越IC~三条燕IC:\1,250円/三条燕IC~新潟西IC:\400円)
☆☆\1,400円もお得☆☆
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◆◆◆ETC割引体験記(6)◆◆◆
新潟市から胎内市へのETC割引を利用した日本海東北自動車道の利用について、高速道路無料化社会実証実験体験記(2010年11月)を記します。
この高速道路無料化社会実証実験は、ETC搭載車だけでは無く、この区間の高速道路を利用する全車に適用されます。
したがって、ETC割引体験記としては、最適ではありませんが、道中についての報告として掲載します。
まず、高速道路無料化社会実証実験とは、国土交通省によると、全国31都道府県の37路線50区間(2010年6月28日(月)現在) で、高速道路総延長の2割に当たる計1,652㎞を対象にして、高速道路の利用料金を無料にすると言うものです。
新潟県では、日本海東北自動車道の新潟中央ICから荒川胎内ICまでの約47㎞区間が、いつでも無料で利用出来ます。
次に、今回利用した日は、休日にも関わらず特に混雑する区間も無く、スムーズに運転することが出来ました。
とは言うものの、この日本海東北自動車道の新潟中央ICから荒川胎内ICまでの区間は、対面通行区間が多く、そもそも高速道路と言った感じが余りしません。
しかし、対面通行区間も既に用地買収などは殆ど終わっている様で、直ぐにでも片側2車線化が可能な状態です。
更には、荒川胎内IC以降の延伸工事も進んでいる様です。今後の道路建設費の償還には、懐疑的な点が多い路線です。
約50分程度走行すると、現在の終点・胎内荒川ICに到着します。
この荒川胎内ICを降りる際、ETCゲートを潜った時に利用料金\0円と表示され、この高速道路無料化社会実証実験を実感しホッとしました。