ジヨン編(5)
数日後
部屋の片づけが一段落して
リビングにいった
「お疲れ様」
と言ってタプ君がコーヒーを持ってきてくれた
「ありがとう」
ソファの隣に座って
「ユナちゃんはジヨンのどこが好きなの?」
「え?なんで?」
「見ててわかるよ」
「タプ君には見透かされてるなぁ」
「ジヨンはいいやつだからいいと思う」
「私もそう思うなぁ」
「じゃあ俺出かけてくるから」
「ありがとうね」
にこっと笑ってどこかに出かけた
何時間たっただろう
誰かに髪をなでられて目が覚めた
「あ、起しちゃった?」
「ジヨン君…」
「こんなところで寝てたら風邪ひくよ?」
「ここ落ち着くんだ」
「そっか。そういえば最近泣かないね」
「ジヨン君のおかげで忘れられそうなんだ。
それに最近好きな人が出来たの」
「え?どんな人?」
「・・・・・・・・・・・。」
「ユナちゃん?・・・寝てるよ」
頭をやさしくなでながら
「誰が好きなんだよ・・・」
「・・・ジヨ・・ン・・君・・・」
「ホントかよ・・・・」
