こんにちは(^▽^)/

しほママです。

 

いつもブログを訪問して頂き、

ありがとうございます。

 

You TubeのCMで

面白い動画見つけました。

 

『マイクロズボラ』という曲です。

 

ご存知の方も多いかもしれませんが、

 

なんだか、ホッとする

主婦にはありがたい動画です。

癒されたいときにどうぞ。

 

 

ロバート秋山の歌が最高です!

 

以前、ロバート秋山が、

友近と一緒にコラボして

セリーヌディオンの

Beauty and the Beast

をデュエットしていましたが、

 

なかなか英語も上手で、

ちゃんと発音できていました。

 

歌唱力もなかなかイケてますね。

 

洋服はキチンと畳んでから着る。

玄関の靴はそろえる。

もやしのひげは取る。

と母親からしつけられてきた

私達にはありがたい歌です。

 

実は、私も体操着入れと

上履き入れをネットで買っちゃいました。

 

無理しないでいいよ!

って言ってくれる人って、

なかなかいないので、

 

これ、ヒットしそうです。

 

子供達にもズボラでもいいよ。

って言ってもいいのでは?

 

『毎日頑張ってる君だから。いいんだよ。』

 

家庭が、安らぎの場でないといけない

と言われます。

 

特に、真面目なお母さんは

小言が多く、

厳しいしつけで

息苦しい家庭になりがちだと思います。

 

実は、私もその口です。

 

お母さんが、

理想を掲げて正しいしつけを

することが良いと

思われていますが、

 

実は、大人になれば、

自然とできる事が多いので、

 

躾をしなくても、

いい事の方が多いのが

現実です。

 

私が最初に入った会社の上司は、

『まずは、タオルの角をそろえるところから』

と息子に躾をしていると

スピーチをされたことが

忘れられません。

 

手を拭いた後に、

タオルの角と角を合わせて、

次の人が気持ち良く使えるように

という配慮だと思いますが、

 

そんなことまで目くじらを立てていると、

将来口うるさい父親となり、

家族とは不仲になるだろうなと、

容易に想像できました。

 

楽しい家庭、

安らぎのある家庭からは、

遠のいてしまうのが現実だと思います。

 

昭和生まれの人は、

形式ばかりにとらわれ、

かたくなにそれを守ろうとする面を

持っています。

 

私も、ともすると、

形にとらわれて心をないがしろに

しがちなので注意しなければ

ならないと思います。

 

お母さんが明るいだけで、

楽しい家庭になりますよね。

 

ミラーリングという言葉がありますが、

 

お母さんがストレスを溜めていると、

家族にそれが反映されてしまいます。

 

脳の神経細胞の働きは、

近い人に影響を受けるように

なっているからです。

 

逆に躾を厳しくするあまりに、

将来子供が大きくなって、

 

親から躾けられた

固定的な価値観から抜け出せず、

自分の価値観を周りにも

強要するような、

 

ある面、生きにくさを

身に着けてしまうかもしれません。

 

だいたいで良いよ。

という時もあってもいいのでは

ないでしょうか?

 

楽しい雰囲気の演出も、

お母さんが楽しい気分で

できる事なので、

 

たまには大声で笑うことも

大切ですね。

 

私は、たまにお笑い番組を

録画しておいて、

 

時間のある時に見ています。

 

更年期のせいや、

忙しさ、

仕事のストレスで、

 

笑うこともできない日々が

続く時もあると思います。

 

しかし、移動の隙間時間に

電車や車の中で、

お笑いの音声だけでも

聞いてみては?

 

音楽だけでなく、

お笑いも取り入れてみて下さい。

 

ただ、電車の中で

ただニヤニヤしていると、

変な人に思われますので、

 

動画見ているアピール忘れずに。

 

笑いの絶えない家庭、

素敵だと思います。

 

恰好つけていないで、

たまにはおどけてみたら

ママの株が上がるかもしれません。

 

親としてこうあらねばと

頑張りすぎるより、

 

ちょっとダメママくらいが

ちょうど良かったりして!

 

子供達の居る環境もまた、

 

小学校一年生から宿題も多く、

昔とは違い、忙しい学校生活。

 

私の中学校時代は、

帰宅部もいたし、

 

四時半位までには皆

下校していた記憶がありますが、

 

運動部もそれほど暗くなるまで

やっていた記憶がありません。

 

全員が部活することが

今は当たり前の学校もあり、

 

朝7時半ごろから

夜は7時ごろまで

 

フル活動の学校生活は、

 

まるで、フルタイムで

働いているかのようです。

 

塾に行く時間も入れれば、

相当のストレスと疲労を

溜め込んでしまうかもしれません。

 

学校生活で様々な我慢もすれば、

先生や友達や先輩後輩の

人間関係でのトラブルも

誰もが少なからずあるでしょう。

 

ストレス社会と言われて久しい

大人の社会が

 

子供の社会にも反映しています。

 

生き方を選べない

義務教育の間は、

 

子供の心にも

気を付けてあげることが

必要な時代になっています。

 

世知辛い世の中を

渡っていくには

ホームグラウンドが

癒しの場になっていなければ

辛いものになってしまいます。

 

厳しさだけでなく、

 

温かい家庭づくりを

目指していきましょうね。