こんにちは(^▽^)/

しほママです。

 

久しぶりのブログ更新となりました。

いつも訪問いただいて、

ありがとうございます。

 

今日は、夏休み最後の日なので、

このブログを読んで下さる方々へ

お疲れ様の意味も込めて、

私がいちばん落ち込んだ時に聞いた

歌をご紹介します。

 

一曲目は

You raise me up

by Russell Watson

 

「落ち込んで、

心がとても疲れてしまった時・・・。」

 

 

 

この曲は、

Celtic Woman のバージョンの方が

有名かもしれません。

 

 

2006年に荒川静香さんが

トリノオリンピックでこの曲を選び、

金メダルを取ったことはご存知の方も

多いと思います。

 

二曲目は

You are not alone

by Michael Jockson

 

「あなたはひとりじゃない。

私がここに一緒にいる。・・・・・」

 

 

三曲目は

I dreamed a dream

by Susan Boyle 

 

「今は私が夢見ていた夢も

失くしてしまった・・・。」

 

 

スーザンボイルはこのステージで、

エレインペイジのような

歌手になりたいと言っていましたが、

 

後日彼女はエレインペイジと共に

ステージに立ちました。

 

彼女はこの時48歳、

夢をあきらめるのは

まだ早いと勇気づけられました。

 

 

子供を持つと、

子供に対する

親としての責任があるため、

 

どうしても、子供のために

自分の人生を犠牲に

せざるを得ない事が多々あると思います。

 

しかし、子供が成長し、

自立するまでの時間は、

限りがあります。

 

親から見て子供が成長

していないように感じたとしても、

 

確実に次の時代を担っていきます。


一人につき、

20数年という期間は、

決して短くはなく、

数人のお子さんを育てる方は、

若い時を子育てに費やす日々を

惜しく思う方も多いと思います。

 

 

私も、スーザンボイルの歌う、

I dreamed a dream のように、

「夢破れて」という

気持ちで過ごした時期もありました。

 

家族であっても、

夫婦であったとしても、

 

心の深い部分を共感できるとは

限らないのが現実ですね。

 

しかし、必ず立ち上がり、

次の人生の扉を自ら子供自身が

開けて進み始める時が来るのは確実です。

 

 

暗闇を歩いているような気持ちの時、

ぜひ、共感できる

音楽をあなたの力にして、

前に進み続けてもらえれば幸いです。