私の今身体にあるエネルギーはとてつもなく少なく
ちょっとした事で落ちたり、イライラしたり
浮き沈みが激しい。
数年前に初めて聴いたSyrup16gの曲
鬱ロックと言われてるらしいけど(笑)
私には嘘がない心の叫びに聴こえる
そして、ギターのメロディと音色は
心にスッと入り込み、時を忘れるほど聴き入ってしまう。
歌詞は、自分の心を代弁してくれているように
時に悲しくもなり、時に自分を重ねてみたり、
リアルそのもの。
まさに私にとっては心で感じる音楽。
痛みが終われば優しくなれる
これはI'll be thereという曲の歌詞の一部
希望のない毎日でも、ダメな自分でも
日常は続いていく
おそらく一生抱えていく、孤独、憤り、後悔、やるせなさ…
それでも、ここではない何処か…を
痛みを無かったことにするのはおそらく無理
でも、それに囚われずに生きることは出来るはず
もう1人で生きていこうって。覚悟も出来てるって思ってたけど、私は弱かった…
支えてくれている人がいるからこその自分であり
自分を癒すことができるのは自分であり
自分にどれだけ優しくなれるのか…というのが
今の自分にとっての命題であると思っている