売上と集客とネットショップ -2ページ目

キーワードとターゲット(2)

キーワードを選ぶには、ターゲット層の調査をしっかりすることが必要です!
(前回の記事参照。)
そこで、今回はその調査方法について、お話したいと思います。

1.GoogleやYahoo!で、実際に検索をして見る。

まずは、ライバルを調べて見ましょう。
実際に検索をして、トップから10位くらいの各サイトを訪問し、
どんな内容が書かれているのか、どんなターゲット層を狙った記事なのか。
それは「情報サイト」なのか、「販売ページ」なのか?
サイトの使いやすさはどうか?
サイトのデザインはどうか?
販売ページの場合なら、どんな商品の紹介の仕方をしているのか?
自分なら、どういう風に説明するだろうか?
納得、参考に出来る部分や、不満、改善したいと思う部分など、
出来る限りまとめていきましょう。

2.ライバルサイトのHTMLソースを見る。

「HTMLソースなんて見たことねぇよ!」
とおっしゃられる方もいるかもしれませんので、
その開き方からお話します。

2.1 HTMLソースの見方

まず、ライバルサイトを表示します。
次に、サイト内で画像ではないところで右クリックをします。
(画像のところだとメニューが違うのでわかると思います。)
(firefox 3.0の場合)
----------------------------
戻る
進む
更新
中止
このページをブックマーク
・・・
----------------------------
となっていると正解です。
この中に、「ページのソースを表示」
という項目があると思いますので、
それを選ぶとHTMLソースを見ることが
できます。

----------------------------
リンクを新しいウィンドウで開く
・・・
----------------------------

----------------------------
画像だけを表示
・・・
----------------------------
から始まっていると、リンクや画像表示部分の上で右クリックしたことになるので、
リンクや画像ではない部分を探してください。

(Internet Explore 8 の場合)
-----------------------------
前に戻る
次に進む
・・・・
-----------------------------
となっていたら正解です。

その中に「ソースを表示」という
項目があると思いますので、
それを選ぶとHTMLソースが
表示されます。

-----------------------------
リンクを開く
・・・・
-----------------------------
からメニューが始まっていると、
画像表示の部分や、リンクの部分で
右クリックしたことになりますので、
カーソルを別のところに移動し、
再度右クリックしてください。

ほかのブラウザの方も、
ほとんど同じ操作だと思います。

「ソースを表示」という項目を右クリックで
探してみてください。


2.2 HTMLソースの分析

2.2.1 meta情報を抜き出せ!

さて、無事HTMLソースを見れたところで、
なにやら怪しげな意味不明な文字が並んでいると
思います。

この中から、ある行を探してほしいのです。
上から3~4行目くらいにある
<meta name="~~~~" content="~~~~~" />
という行があると思います。

サイトによってはない場合もあります。

この中で、
<meta name="keyword" …
と続く行と
<meta name="description" …
という行の content="~~~" と書かれている部分に
注目してください。

そのページが「keyword」は、SEO対策をとろうとしているキーワードです。
次に「description」は、サイトの説明です。
この中に書かれている文章もSEO対策のひとつなのです。

その「keyword」の横にある「content=」に続く「"」と「"」の間に羅列された
単語(この単語のことを「keyword」の「content」要素の値という。)をメモしてください。

それが、ほとんどの場合、そのサイトがSEO対策として考えているキーワードとなります。

次に、同様、「description」の「content」要素の値をメモしてください。

その「description」の「content」要素の値の中に、「keyword」がいくつ含まれているかも、
貴重なデータとなります。

これで、サイトがどういうキーワード・グループを狙ってページを作成しているかが把握できました。


2.2.2 テキストマッチングを見破れ!

SEO対策ではテキストマッチングという処理が行われます。
これは、簡単に言うと、「キーワードをなるだけたくさん本文に配置する」ということ。
でも、それだけではありません。
「<strong>」と「</strong>」で囲まれた文章や、
「<em>」と「<em>」で囲まれた文章にもSEO対策効果があり、
意図的に組み込まれている場合があります。

本当は「全部見ろ!」といいたいのですが、なかなか全部見るのは大変ですので、
個人的なペースで、調べられる範囲で調べておくとSEO対策の勉強にもなると思います。


さて、ここまでの作業を、Google、Yahoo!の各10サイトずつ、すべて調べてください。

え?大変すぎる?

それも仕事だと思って、がんばってください。

そうやって調べた情報は、あなた独自のノウハウになる、貴重なデータです。

あなたが「調べるのが大変だ」と思うということは、ほかの人も同じことを思うわけです。

その情報をまとめたものを、「1単語1000円」くらい払うからほしい!
と思うということは、みんなそういう情報がほしいということです。

それだけ貴重な情報なのです。情報の財産となります。大切にしましょう。
さぁ、がんばりましょう!

まだまだ、調査はこれからです。
つづく。

キーワードとターゲット

最近あまりにもブログ放置時間が長い気がします。
ま、不定期配信で気が向いたら更新するブログでいっか。
下手に毎日書いて、薄い内容を羅列することに意味を感じないマッスルです。

さて、今回は、キーワードとターゲットについてお話したいと思います。

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「キーワードとターゲット」
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SEO対策のキーワードはどのように選んでいますか?

以外と、その選択方法に関する情報が少ないのではないでしょうか。
そこで、今回はいくつかの記事を参考に、
お話したいと思います。

私がこの選択方法に対して、興味をもったのはこんな記事からでした。
(少し情報が古いけど、見逃してね。)

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/11/25/4175
タイトル:対策すべきキーワードはいくつ?

抜粋:
* 購買ステージごとにキーワードは変わる
* 対策キーワードが増えるほど集客できる
* 検索回数だけでなく成果の貢献度も考える

SEOで対象とするキーワードの個数の違いは、日米企業で大きな違いがあります。SEOに対する十分な理解がなく、単なるランキング遊びといった認識を持ちがちな日本企業の多くは、検索数が圧倒的に多い数個のキーワードにしぼった対策をする傾向がある一方、米国の企業はウェブマーケティングあるいはオンラインキャンペーン全体最適化の考えから、消費者との接触機会(コンタクトポイント)最大化、およびROI最適化を求めて自社のビジネスに関連する多数のキーワードで適切に検索結果に表示される施策をとっています。

つまり、簡単にいうと、「どんなキーワードで対策をとると、一番お客さんの目に触れるか?」ということに重点をおいて考えるわけです。

この文章の中には、実はある重要なことが隠されていると思います。

それは、
キーワードにはある属性を持った人間がある程度決まった数住んでいる」という考え方です。

つまり、

「検索エンジンを使って検索をする人がどんな人か?」

を考えるのではなく、

「このキーワードで検索をする人は、どんな傾向があるのか?」

という考え方をするわけです。

「検索の世界では、キーワード別に国が存在し、各国に住人(ターゲット)がいる」と、
考えてみてください。

ここでは便宜上、「キーワード王国の考え方」と名づけて置きましょう。
(結構、ネーミング考えるの好きなブログだなぁ。。。)

たとえば、

「冷え性」

というキーワードを考えると、

月間検索回数は15,084回、ライバル数はGoogleで1,980,000個、Yahoo!で14,000,000個という
数値はみなさんの中には、調べている方もいらっしゃるかと思います。

しかし、それだけでは「キーワード王国の考え方」でいうと、各国のポピュラリティ(人口)しか、見ていないことになります。

でも、日本の人口という数値だけでは何もわからないのと同様、
男女比、人口の年齢別分布などがあって初めてぼんやりと全体像が見えてくるのではないでしょうか?

そうです。

今、あなたが「キーワード」を何にしようか考えているのであれば、

その「キーワード」にどんな「ターゲット」が住んでいるのか、
しっかりと把握していなければなりません。

あなたが見せたいコンテンツ(もしくは売りたい商品)で定めているターゲット層が
そのキーワードの住民の属性と一致しているのかを十分に検討する必要があるのです。

つまり、「冷え性」の場合だと、「20代後半~50代」の「女性」が「冷え性」に悩み、
その「原因」を調べるのではなく、「対策」を求めて検索している率が高い!
という属性が見て取れます。

だから、冷え性対策の商品を売るときには、その商品は「冷え性」というキーワードを選ぶのはもちろん、
その商品ページへ導く、宣伝用ブログなり、ページには、そういった内容の記事を載せて、
商品を紹介したほうが、アクセス率が高くなるということになります。


「調べることが大事なのはわかったけど、どうやって調べるんだよ!」

と、おっしゃられるかもしれませんね?

では、その調べ方については・・・・次回に続く。

SEO対策と費用

暫く放置していました。すみません。

さて、今までの報告と、コマーシャルからみたSEO対策についてまとめてみたいと思います。

今までの報告。

あるサイトを一から作成し、4日でGoogleにキャッシュされ、5日後にYahooにキャッシュされました。

このとき、一切のお金をかけていませんでした。

その後、ページを増やし、キャッシュを増やして、なんとか5個のキーワードでGoogle1位、
3個のキーワードでYahoo1位を獲得しました。

で、分かったこと。


SEO対策には「見えない費用がかかる」という落とし穴を見つけました。

それは、「うまくキーワードの選択をしないとまったく意味を成さない」点と、
「時間がかかる」ため、「人的時間コストが非常に高い」と言う事。

まぁ、当たり前かも知れませんが、なめてかかると予想以上に
大きな被害をもたらすことがあります。

どういうことかと言いますと、

ある「A」というキーワードでSEO対策を取り、1位を取ると、それだけで、
そのキーワードのクリックシェア80%を獲得することになります。

ですが、「A」というキーワードが、月間検索回数でいくつになるのかをしっかりと
確認しておかなければ、「A」というキーワードは月間100クリックもないかもしれません。

さらに、ターゲットがその「A」というキーワードを本当に検索するか。
ということにも十分に注意しなければなりません。

インターネットを使う皆様なら、
きっと、「商品を買う」か、「物事を調べる」か、その目的によってキーワードが変わってくるはずです。

ものを買おうかと思っているときに訪れるサイト、
調べるときに訪れるサイト・・・

それぞれが、どんなキーワードでSEO対策を取っているか、参考に調べてみてください。

「無意識のうちにキーワードを使い分ける、キーワードの分類法」を

便宜上、このブログでは「自然検索ルーチン」と表記させてください。


この自然検索ルーチンを把握する事は非常に重要な事ですが、
一人で意識して検索すると、「普段、自分がどうやって検索しているのか」が
分かりにくいかと思います。

そこで、
自分の「自然検索ルーチン」を調べる方法として、
「履歴の解析」を行ってください。

解析といっても簡単です。

履歴を見て、

1.その一つ一つのページがどうやってきたか。
(リンクを辿って?キーワードで検索をして?)

2.そのルートはどんなルートか。
(どんなサイトからのリンク?どんなキーワードで検索をした?)

3.目的は何か?
(物を買う?何かについて調べる?掲載情報を楽しみに来た?)

4.そのページのSEO対策はどうなっているか?
(メタタグのキーワードは?強調されてるキーワードは?body直下の単語は何か?)

5.ページのジャンル、バックリンク(被リンク)など・・・


できるだけ、たくさんの情報をまとめてください。

それを集計して、見てください。
出来れば、毎月、毎週など、履歴を頻繁に解析すると、
非常に有効なデーターが得られるでしょう。


それが、「あなたの自然検索ルーチン」です。
自然検索ルーチンは一般の顧客層の検索ルートを示す道しるべになるでしょう。

彼女の自然検索ルーチン、
親の検索ルーチン、
家族の検索ルーチン・・・。

これは、個人情報にもなり得ますので、
取り扱いには十分に注意してください。

閲覧履歴を辿っていくと、その人がどんな方法を使って、
どんなリンクを辿り、どんなアプローチで商品にたどり着くのか、
その全てを把握することができます。


自分の一人のユーザーであることを認識し、
自分を分析してみてください。

それが、SEO対策の「キーワード選択法」のひとつです。