軽い約束だったな・・・
サヨナラも上手に伝えられなくて
独りよがりの夜
誰かのパッシングによろめいて
君の足跡を追い続けてる
気が付けば5年の年が過ぎた
付かず離れずの毎日に
どことなく遠慮がちだった接点も
今となれば悔やむだけ
「Whatever」・・・(どうでもいいぜ)
「However」・・・(だけどな・・)
君が決めた道(未知)
だからもう二度と振り向かないで
ここから先は俺が決める世界
Long night
いつか また・・・
繰り返す
この先 俺はいつまでも・・・ Long Night
この日が来なけりゃいいなんて
虫のいいこと 皆 思ってるはずだよ
近頃 感じている
日々の長さ いつまでも
続いてくれと星たちに祈る
始まりは やがて「別れ」連れて
誰かのそばに忍び寄る
OMG(Oh,My God!) 薄暗いこんな夜は
誰だってセンチになる
「Whatever」・・・
「However」・・・
君が決めた道
だからもう二度と振り返らずに
でも どこかで出逢いたいね
Long night
いつか また・・・
繰り返す
この先 俺はいつまでも・・・ Long Night
別れは いつしか「出逢い」連れて
悲しみ きっと「強さ」になる
ひとりきりの毎日は力になり
勇気は きっと「優しさ」になる
「Happiness is by your side」・・・
俺からの贈る言葉
だからもう二度と振り返らずに
君の門出を祝いたくて・・・
Long night
誰かが・・・
見守るサ
信じていれば救われる・・・
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words by TAKASHI NISHIO
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みなさん こんばんわ
ただいま「絶賛ハート・ブレイク中」の伍拾路中年です
「は?なんのこっちゃ・・・」ってか?
いや・・実は、地元のコミュニティー局の女子アナが
今月いっぱいで卒業されると聞きまして・・・
そんな時期にこの詞の存在が出てきました。
実は、この詞はもっと違うパターンで、しかもいつものように「書きかけ」の状態でした。
時期も「初春」。あちこちで「卒業」という言葉が聞かれる時期になりました。
そこにきて、この「お目当ての女子アナの卒業」・・・
「書きかけのこの詞を、無理やりじゃない形で生かすことが出来ねえものかな?」
って考え、「#0255」が出来上がりました。
この詞は、「いつものパターンの、悲哀な男の詞」が原型でした。
出だしの5行から修正を加えています。
本来なら「酒浸りで ただうすくまるだけ・・・」って書き上げていたモノを
今回のように「手を加え」、自分の中では「卒業の詞」に見事に昇華できたと思っています。
な~んかね・・・
もう一作くらい詞が準備できそうなんだわ・・・
そのくらい、今回の「女子アナ卒業」が、オレの中ではショックなんだわ・・・
まあな・・・
人生「出逢い」もあれば、それだけ「別れ」もありますわな。
頭じゃ理解してんだけどね。
そして、いい加減「いろんな、オレを取り巻くすべての事象」を、いちいち一喜一憂してるっつぅのもね・・・
しかも、それをいちいち「詞」に置き換えていたんじゃね・・・
でも、それしか出来ねえ・・・そんな不器用な男なんすよ。おこがましい言い方なんですけどね・・・
・・・と、いうわけで
今日もお付き合いいただきありがとうございました