明治杯の前日、大河が通う早稲田大学巡りをしました。入学式にも来てないし、全国から学生が集まる早稲田大学はどんな所なのか、一度見てみたいと思い、朝から歩き回りました。


まずは、早稲田キャンパス。創設者の大隈重信氏の銅像と大隈講堂。
何度となくテレビで見たことある。

高田馬場や早稲田界隈に幾つかキャンパスがあり、大隈重信を見つけるのも大変。平日の朝ということもあり、キャンパス内に学生が溢れてました。

この早稲田キャンパスで一部授業を受けてるみたいです。そしてレスリング場もここらしい。

凄いところで学生生活送ってるんだなぁと思いました。


早稲田キャンパスから高田馬場まで歩き、西武新宿線で東伏見へ。

ここには、生活の拠点となる第一紺碧寮があります。西東京市東伏見にあり、都内とは言え、高田馬場とは街の雰囲気も違います。
のんびりとした空気が流れています。
ここの寮は食事が充実してるらしい。



東伏見から電車で所沢。そこで乗り換えて小手指へ。小手指駅からはバスに乗り換え、早稲田大学所沢キャンパスに来ました。

ここはスポーツ科学部があり、学部の授業を受けてるのがここ。

所沢ね中でもかなり田舎。丘陵地を切り開いて作った感じです。

更に静かな雰囲気の中、立派な建物が立ち並び、広大なグラウンドが幾つもあります。

正門には頭上に人間とペガサスの像がありました。



ここにも、大隈重信氏の胸像がありました。

着いた時は丁度、授業中でした。大河も受けてたみたいですが、翌日、試合なので会うことはありませんでした。


せっかく来たので学食を利用させてもらい、所沢キャンパスをあとにしました。

生活の拠点は東伏見、勉強の拠点は所沢、練習の拠点は高田馬場。毎日、移動が大変。大河に聞くと慣れたらしい。

端から見ると大変なように思うけど、本人はきっと充実した生活を送ってるんやろ。

早稲田巡りおわり。