「在るがままの自分」を生きる人たちの特徴を
カール・ロジャース博士がまとめてくれています。
①自分で自分の進む方向を決めるようになっていく
②結果ではなく、プロセスそのものを生きるようになっていく
③変化に伴う複雑さを生きるようになっていく
④自分自身の経験に開かれ、自分が今、何を感じているかに気づくようになっていく
⑤他の人をもっと受け入れるようになっていく
ロジャース博士は続けます。
人生は、流れゆく、変化するプロセスである。
そこでは、あたかじめ固定されたものは何もない。
他の人による評価は、私の行動の指針とはならない。
私にとっては、私自身の経験こそ、最高の権威である。
あらかじめ決まったものなんて、
何もない。
他人がどう見ているかとか
どう評価するかなんて、私には関係ない。
わたしは、結果に囚われない。
わたしは、行動そのものを、楽しむ。
わたしはわたしの経験で感じ、腹落ちしたものこそが、
わたしの行動指針となるんだ。
私が行動を楽しむとき、
何かが起こる
Happen
そして、それが私の中に
Happy
を呼び覚ます。
在るがままの自分を受け入れ、
認め、
その声に従っていくとき、
人生は最高に
ハッピーでエキサイティングに
なっていくんじゃないだろうか。
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