先週の木曜日に定期検診に行きました。

検診って自信があると堂々と行こうとするけど、ここのところ自分に甘くまずい生活をしてしまっているなぁと思う時は行きたくない。できれば逃げたいのです。

ここのところ甘いものも、おやつもなんでも普通に欲するままに食べていて血糖値のブザーが鳴ることがあった。でも真夜中には血糖値が下がりすぎてブザーが鳴ることもあるのです。

さて、「コレステロールの薬は飲むのやめてみましょう」と言われました。

コレステロールの薬ってこの頃認知症になりやすいデータが出ているとのこと。

私のホームドクターは、老人ホームも経営していて、コレステロールの薬のため、認知症、血糖値、血圧が上がるということで、やめるようにしてから、認知症の症状の人が頭がはっきりして来たそうです。血糖値も。

日本では血圧の症状130以上は高いと言われていますが、アメリカは(まあ太った人ばかり多いので?)

160以上を高血圧と基準を変更になったそうです。

そんなわけで私も先生のデータの一つになるのか、実験台の1人なのか、コレステロールの薬をやめることになりました。

(失礼な❣️私は確かに物忘れすることがあるけどさ、まだ認知症ではなくしっかりしているよ。

都合のいいことは忘れずに不都合なことは忘れるように自分でコントロールしているだけなんだからね。)

と思ったけど、まあ3ヶ月はコレステロールの薬飲むのやめることにしました。

 

「認知症は脳にもある程度のコレステロールなどが必要だから」とのこと。

 

コロナ禍で生活の制限が出て、行きたいところにいけない、お店にも食べに行けない、美容院にもカラオケにも映画にも旅行にも行けなかった。思うようなことができず制限。

世間では残酷な悲しい理不尽なニュースが多いし。

鬱になる人、忘れん坊になる人も増えているよ。

物価も高くなるしさ。動きが制限されると悪循環。

 

どうやら軽い運動、散歩などがいいらしい。

花粉で苦しいけど外に僅かでいいから脳の刺激。

綺麗な景色やお花を見ましょう。

 

鬱気味の人、認知症かどうか物忘れが多い人は、じゃあどうすればいいか?

心臓がドキドキするような今まで行ったことがないところワクワクするところに行くのがいいって。

ネットサーフィンやゲームを少しやめて、ワクワクするところに。

食べ物も、ビィーガン(菜食主義)なら、ちょっとお休みして焼肉食べたり。果物はキーウィ🥝がいいそうです。

 

って、93歳のA子さん、運動ジムに行ってます。60歳ごろからずーっと。

そして、1ヶ月に一度カジノ🎰にお連れしています。

写真横向きだけど。

頭しっかりしてるし、パワーみなぎっています。

彼女の話では、鬱気味の人は、

ビタミンのB12が、いいそうです。マルチビタミン(総合のビタミン剤)もいいのですが特にビタミンB12が大切。

そして、ホームドクターによるとビタミンDをしっかり摂らないとダメだって。

日焼けが怖くて太陽に当たっていなかったし、コロナ禍は外出してなかったもんなぁ。ビタミンD。大切。

 

 

 

A子さん。私より早い速度で歩いています。先日腰が痛いって言っていましたし、一時期歩けないって、手押し車で移動していたのに、運動して、脳に刺激でこの通りです。もう手押し車は必要なくなりました。

カジノに行くと目が輝いていますよ!

彼女は負けることが多いけれど、

そういえば彼女は過去に10000ドル勝ちました。

 

ニュースで通訳さんでギャンブルで何十億も負けたと聞いています。

ギャンブルは身を持ち崩すというのがあって怖いと思います。

必ずお小遣い、年金の範囲で1ヶ月に一回ならいいのかなって思います。

 

あ、ちなみに、先日夫のカズシをカジノに一緒に連れて行きました。初めての経験をさせてみました。

彼は宝くじもパチンコもやったことがないのです。

9セントで(15円)で遊べるマシーンがあったのでそれで遊ばせました。

脳の刺激にはよかったと思います。

 

カジノはインディアナには全部で13箇所あります。

昨年はインディアナ州とイリノイ州の境のところに新しくできたし、この4月からはテラホート市にも新しくできました。

コロナ前まではアメリカのインディアナ州のグリーンキャッスル市では老人のバスツアーがあって、カジノに行くんですよ。

このバスツアー、酸素ボンベ背負ってるお婆さん、車椅子のお爺さんやお婆さんも行くんです。手が動かない人にはボランティアがついて助けます。

ぼーっとしたやる気のないアメリカ人のお爺さんお婆さんですがカジノのスロットやりながら目が輝き始めるので驚きです。

 

子供連れでは入れてくれませんのでご注意です。

21歳以上。運転免許証など身分証明書が必要です。

勝つ方法は、

①勝ち逃げすることです。

②すぐに機械に飛びつかない。周りで遊んでいる人の様子をじっくり見る。遊び台といってお金を注がせるようにした機械があるため。

また最低金額が88セントという機械もあるので気をつける。

③負けて取り戻してやると思わないこと。

④自分が経営者ならどうするか考えること。

④はとても大切です。損をしないように経営しているわけですから。

⑤使えるお金の制限。持っていく金額をあらかじめ決めておくこと。

 

経営者。

インディアンが多いんだそうです。彼らは特別になっていて税金を払わなくていい。その代わり来た人にある程度勝たせて還元させることが条件なのだそうです。

 

 

ちなみに私はジェームスボンドのようなチップを掛けるゲームはしたことがありません。

あらあらコレステロールのお話から随分お話が飛んでしまいました。

 

ちなみに私はギャンブルを薦めてはいません。

心が落ち込む時、鬱気味になった時は、何かワクワクすることを始める、行ってみるのがいいということです。

辛いことの方が多いけど少しワクワクに目を向けてみましょう。

私は家で猫に癒されて一緒に遊ぶのが好きです。庭にくる小鳥を見るのも好き❤️

 

他の家ではアイリス(カキツバタ?菖蒲?)が終わって、もう、ピオニー(芍薬)が咲いています。

うちの庭では、やっと菖蒲の蕾です。

「勝負❗️と菖蒲‼️」変なくだらないダジャレ思いつきました。ではまたね。

 

皆さんにも私から刺激と癒しを。

先日スーパーマーケットに行ったら駐車場で見かけた親子。

そしてうちの庭にある小屋にいるピーターラビットとその兄弟姉妹。ブルベリーやラズベリー、イチゴを盗んでいきます。