田舎のインディアナ州は4月8日前後のホテルがどこも満杯なのです。
メインのところは満杯なのに、すごく離れたホテルがまだ空いてるよってなってて、
普段一泊50ドルのホテルが600ドル。
一泊130ドルのホテルが700ドル。
足元見てるよね。まあインディ500のカーレースの日しか一年のうちに稼げないからね。
アメリカの現地の学校もお休みになるんだって。
日本語学校補習校の高等部の先生方は興奮しています。
え?そんなにすごいことなの?って聞いたら、
日本ではみられないのよ。ちょうどインディアナの上で完璧な日食が見れるのよとか。
ホテルも他州から観に来る人がいるからどこも満席で、泊めてと友人が来るんだそうで。
あと27日で見ることができるって。
そういえば今から何年か前にも日食一部を見たことがあったわ。友人先生の庭で経験したんだけど、
庭で鳴いていた虫がその時だけ、シーンとなった。
今度は完璧な日食だって。
確か当時無料で配られた黒いメガネ?あったな。探すか。
ここの写真の引用は下記からの引用です。こう言った会社があるのも初めて知りました。
きっと社長さんはロナンチックな人なんだろうな。
ところで皆さんは、思い出深く紹介したい本、感動した本、皆さんに紹介したい本ってありますか?
アメリカに住んでいる中学生の子は学校の授業で読まされる本がたくさんあります。そのため知っている人は多いと思いますが、
思い出深い本は、
「October Sky」(遠い空の向こうに)です。
映画にもなりました。
NASAのエンジニアになった人の実話をもとに作ったお話です。
夢と希望を持った高校生。いろいろな困難に立ち向かう。
感動なお話ですが、
特に私はこのお話に出てくる、主人公を信じて味方になって応援してくれる先生、ミス・ライリー。私もこんな先生になりたいなと思って涙しました。(実在した先生で病気で亡くなってしまうのですが)
そして面白いところは、ここに出てくる全米科学コンテストの開催地が私の住んでいるインディアナというところ。
インディアナにはNASAの宇宙飛行士や科学者など大勢の優秀な人がいくパデュー大学があります。
宇宙飛行士のアームストロング船長もここを出ました。
宇宙飛行士の若田さんが何年か前にインディアナ州に来て日本語学校補習校にも来てくださったことがあったけど、「インディアナのパデュー大学。僕憧れましたね。」って。
パデュー大学は大学に飛行機のパイロットになりたい子のための飛行訓練をできる滑走路もあるのです。
ここのところ、コロナ禍でずーっと家。出かけるとしたら歯医者さんや病院ばっかり。
世の中は悲しいニュースばかりでなんだか悲しくなり憂鬱でした。
少し、ワクワクの気持ちになってきました。
うつ状態の人は
運動(軽い散歩で)食べ物は焼肉、そしてキーウィー🥝がいいそうです。
本当かどうかわからないけど、娘がそう言っています。正しいデーター。だから菜食主義の人、ダイエット中の人は肉食べると鬱状態から脱却できるそうです。
ってただ焼肉食べたいだけ?っておもったんですけど。。
久しぶりに空を見ましょうかね。