SAT特訓コースに参加なさった女の子のお母様から。感想です。 | アメリカおばさんのブログ

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アメリカの学校の先生と日本語学校の補習校の先生をしています。教育のこと、習慣の違いに驚いたこと日々感じたこと、起こったことなど独り言を書いてみたいと思っています。趣味は料理です。

昨日、日本語学校補習校に教えに行き、放課後、休んだ男の子とお母様が会いにきてくださいました。

「どうしたん?今日学校お休み。連絡無かったから心配したよ。」「あ、今日はSATテスト受けに行ってたんです」

「先生にどうしてもお礼が言いたくって。テスト終わってから学校に来たんです。」

「あのね、合宿参加して本当によかったです。」

「え?」

「本当にテスト対策受けてよかった。頑張れたし、テストの結果、きっと良いと思います。直前に対策できて本当によかったです。」

あ〜よかった。誰かのためになったんだな、と嬉しい。

 

そうこうしていたら、今度は別の女の子のお母様が挨拶に来て、「先日はありがとうございました!うちの子ね、きっと『こんなに長時間勉強したことないからもう嫌だ』って帰ってきたら言うかなと思ったら、先生聞いてくださいよ。『次のコースも参加したい』っていうのよ。どうやら他の学校の子とかに刺激を受けたみたい。自分も頑張ろうと思ったようです。友だちもできて楽しかったって。」

 

よかったぁ❣️勉強ってきっかけ、やり方、コツを覚えれば効率もいいし悩みもぶっ飛ぶ。

さて、

お礼メールをいただきました!

ニューヨークから参加の女の子のお母様から。この子は昨年のサンクスギビングのコースにも参加でした。

 

◯◯様(ここに私の苗字)

 

今年も、サンクスギビングの特訓コースで、娘が大変お世話になりました。

そしてアメリカおばさん様とご主人様には、お忙しいところ、空港ーホテル間の送迎までして頂き、本当にありがとうございました。

 

家に帰って来てから、今年も、T先生、M先生の授業は説明がとてもわかりやすかったと、娘が教えてくれました。昨年は、確かマスクをしての授業でしたが、今年はマスクも無く、昨年に比べて参加された方の人数も多くて、長い勉強の後、就寝時間まで、仲良くなったお友達と一緒にお話ししながら過ごして、とても楽しかった様です。

家で、自分1人でSATの勉強をするのは、ヤル気のエンジンがかかるまで時間がかかることがあるので、特訓コースで、先生方に速いテンポでコツを教えて頂き、集中して勉強する事が出来て、又、自分だけではなく、お友達も頑張っているというのが見れたのも、良かったのでは、と思います。

 

◯◯様には、お料理の用意などでお忙しいのに、授業やお食事時間の写真も送って頂き、ありがとうございました。特訓中は子離れをしようと、1度も娘に連絡をしなかったのですが、(そして、娘はお友達との時間が楽しかった様で、向こうからも全く連絡はありませんでしたが!)、やはり、”今頃、どうしているのかな?”と気にはなっていたので、写真を送って頂いて様子がとてもよく分かり、嬉しかったです。

 

M K

前回に引き続き、ご参加いただきありがとうございました!

お嬢さんさすがです。頑張っていました。でも、とても楽しそうなのよね。

嬉しいです。

 

一番上の方に書いた男の子はサンクスギビングのお休みに知人から食事の招待があったのをやめて参加でした。

 

次の子は学校の行事があって大変だって言っていましたが参加。

集中して短期間のお休みに勉強するしかないのよね。

そしていつも言っていますが、

「親に感謝だよ。反抗している時間があったら勉強‼️単語の一つでも覚えなさい。」

親からいろいろ言われると反抗したり口答えするだろう子も私から言われたら妙に納得して聞いているから不思議です。

実は私、みんなと同じくらいの時には親に反抗してたんですけどね。

 

娘から、ガンガン勉強のコツを学んで。英文読解のコツを学ぶ。

息子は相変わらずおっとり。。優しい口調で。

ライティングの選択問題は4問中1つを選ぶのですがどうやったら正答できるかのコツを。

そして数学の三角関数の電卓を使いこなせるように。

SATデジタルのテストは電卓の部門が以前より増えて、電卓が使えないとダメなのです。

日本人なら頭で計算できるでしょうけど、テストの画面に計算機が出てきて答えないとダメですし、短時間で解かなければなりません。頭で解くには時間が足りません。

 

SAT12月26日から29日冬季、集中合宿コース、

今度は東京飯田橋で行います。お問い合わせは

gtobara@yahoo.co.jp

まで。

 

日本では未発売のデジタルテスト対応の教材を使って学習です。

クラスは12/26〜29ですが

私たちは12/19に日本に向けてアメリカを発ちます。

教材を運ぶ関係でお早めにお申し込みください。

締切は12月18日です。

パーソナルスペースが大切なので25名で締め切ります。