何かきっかけがあったり、何かの影響、体験などがあると、
人生観が変わるんですね。
「やる気スイッチオン‼️」
実は昨年、「自分は大学には行かない」と言っていた男の子が急に「アメリカの大学に行きたい」と言い出して、私の娘がエッセー等をお助けしたことがあります。その子の兄弟はSAT特訓コースに参加したけどその子は「自分はいいんだ、勉強しない」って言ってたけど兄弟が希望の大学に合格して、
「自分も❗️」となったそうです。合格しました!
でもその子はさらにステップアップでいい大学にトランスファーを目指すとのことです。
今回、最終日の面接で、娘の好きな「猫の柄の手提げ」をお礼に持ってきてくれました。
ちょ、ちょっと待って、家族以外の男性から食べ物以外での貰い物は娘にとって初めてです!おそらくその子のお母様が用意してくださったのだとは思いますが。。
先生、エッセー手伝ってくださってありがとうございましたって。この大学にどうしても入りたいという熱意をこの子は書いたので大学の入学選考の人から
「あなたのエッセー、素晴らしい、選考のみんなが泣きました。熱意のあるあなた、ぜひうちの大学に来てください」と言われて合格だったのです。
さて、他にもたくさんのお礼メールをいただいています。
下記は、過去にお兄さんが参加して脳みそが沸騰したぐらい勉強したと言っていた子の弟さんです。
沖縄からの参加です。すごいですね。
どんどん質問し、手を上げて、友だちもできてすごく楽しそうでした。
アメリカおばさん先生、T先生、M先生、
SEの母、Yです。
3泊4日のSAT合宿、息子が大変お世話になりました。
最終日、
帰宅してすぐに、分厚いSAT本とノートを取り出し、
自分の弱点とスコアの伸び方を熱く説明してくれ、
勉強って楽しい!教えるのも楽しい!!という先生方の思いを存分に吸い込んできた、と。
勉強って超楽しいね、と。
脳みそが沸騰した兄から辛さを聞いていたけれど、ぜーんぜん辛くなくて、むしろ楽しすぎて(勉強もお友達や先生方との時間全てが)ずっと合宿していたかった、だそうです。
そして、息子の中で何かが覚醒した様子。
1550点を目指す!ことに決めた宣言。
なんと!
先生方、濃い時間をありがとうございました。
美味しいおやつもたくさんあって最高だったそうで、、、何から何まで感謝です。
そして、同室のお友達との出会いにも感謝です。
ありがとうございました。
YE
S君、本気モードスイッチが入りましたね。
すごいですね。
参加者の他の子も頑張っているし、周りの子を見て、自分もやらなきゃと思い始めるのでしょう。
特に読解力については娘からコツを習い、(ふふふっ😼)
楽しく?厳しく?学びました。
「お姉ちゃんが絶対このコースで勉強したほうがいいと言ったから。」
とか
「お兄ちゃんがこのコースで勉強して希望の大学に合格したから」
とかきっかけは様々。でもみんな最後に
「本当にきてよかった参加してよかった」と言ってくれるのでとても嬉しいです。