学習指導要領
学習指導要領というのがあって学習する教科、内容、標準の授業時数が示されている。ふ
そもそもこの中に示されている、内容と時間数が多すぎるようなきがしている。
何回か前の改訂で内容が精選された時、学力が落ちたと言われ、(私は落ちたとは感じてないが)ゆとり世代等という言葉まで生まれた。
求めたいたゆとりは、世の中知らずで、我が道を行く感の強い子供達のゆとりではなかったはずなのに、そこだけが取り上げられ、また窮屈なものにもどどってしまった。
1日7時間45分(465分)の勤務時間の中で、すでに45分✖️6時間(270分)と給食指導の50分、朝の活動や夕方の下校指導で65分、各業間が10分✖️5で50分全部で435分は今現在無くせない状況。
465分➖435分の役30分しか授業の準備、行事の準備、担当校務の処理、保護者対応等などにあてられる時間はない。
学習指導要領に示される内容と時間がもう少し精選された減らされれば、少しは時間の確保ができるだろうが、まずこの話は非現実的。となれば、
やはり残りの30分で準備段取りができる、行事や校務にしていくしかないのでしょうね、、、。
退勤時間ををすぎても、準備や校務を処理できずに今日も職員室に居残る先生方がいます。