例えば、日本の経済が成長している場合、

「おっ、日本経済が今成長しているから通貨の価値が高くなるかもしれない。」

ということで多くの人が買う。

その結果日本の通貨価値が上がり、円高となる。


逆に日本の経済が縮小していくと、日本円を持っている人たちは
不安がってその通貨を売り、結果円の相場は安くなるようだ。

毎日、ニュースでも為替相場の変動は伝えられているけれど、
そもそも何故為替相場が変動するのかを考えてみよう。

オークションのシステムを考えてみると、
人気のある商品はどんどん高値がついていき、
人気のない商品は入札が進まず値が上がらない。

まぁ、オークションでは値が下がる事はまずないけれど、
為替相場の場合は人気がある商品(通貨)は値が上がり、
人気がない商品(通貨)は値が下がっていく。
さきほど、
「自分のお金を他の国の通貨と交換し、
変動した相場に応じて利益を得る。」

といったことについてもう少し詳しく考えてみよう。

例として日本円と米ドルで考えてみる。

1万円というお金をFXで利用するとき、
1$=80円の時に1万円で125$を買い、
1$=100円の時にこの125$で買うと12,500円となる。
この時の差額、2,500円が儲けとなるわけだ。

つまり取引する為替(円)の相場が安い時に買い、高い時に売る。
ということになる。