長女がずっと推しのファンクラブに入りたいと言いまくっていましたが。


5年生になって、学校の提出物やらを適当にやりやがってたのでお母さんはプンプンでした。


なので、もちろんファンクラブに入れてあげるなんてしたくなくて。


ずっと「今まで適当にやった分、みんな以上にがんばれるようになれたら考えてやる!」と伝えてきてました。


そしたらね。


大好きな人のファンクラブに入れるなら!!と、長女は見たこともないパワーを発揮し、漢字の提出物を期日前に提出できた。


先生に「お母さんにちゃんと証明できるようになんか書いてくれませんか?」とお願いして。


先生に書いてもらった、小さなメモ紙を渡されました。


「長女ちゃん、漢字スキル完了しました。」


証明書を渡してきた長女はめっちゃドヤ顔。


「クラスで4番目に終わったんだよ!」と言ってましたが、


「前回期日守れなかったんだから、全然すごくねーし!やって当たり前だし!」と怒りながらも。。


頑張ってたのは知ってたので、、、


約束通り、ファンクラブってやつに入会してやりました。


ファンクラブに入っても長女の推しのライブは13歳にならないと申し込みができないそうで、、、


ファンクラブの特権である先行受付ってやつを使えない…。


なんだか無駄な気もするが、、長女にとってはそんなのどーでもいいようで。


ファンクラブ会員しか見られない映像とかコメントを見れることが嬉しいらしい。。


毎日毎日、キャーキャー言いながら推しを応援しています。。


楽しそうでいいなぁ…。


あたしもなんかにキャーキャーしたいわ。


いつのまにか大好きだった星野源さんにもキャーキャー言わなくなってしまったあたし。。


このまま老いていくのはつまらない。


なにか推しを見つけよう!


とりあえず今は「あたしの推しはdannaくん」ってことにしておこ。