8月5日名古屋大会で第11代IWA三冠統一新チャンピオンとなったさくらえみが、予定通り王座を返上。ベルトをIWAジャパンに返還した。
そして我闘雲舞では新たにシングルのタイトルを新設することを発表。
タイトルの名前は『スーパーアジア選手権』。その名の通り、日本とタイはもちろん、台湾、香港、シンガポールなど国境を越えてアジアのプロレス界を盛り上げるためのベルトとなる。
こちらの初代王座を決めるトーナメントが以下の概要で行われる。
エントリー選手は我闘雲舞所属の６名(さくらえみ、里歩、帯広さやか、「ことり」、アーサ米夏、紺乃美鶴)。
一回戦が8月13日(日)市ヶ谷チョコレート広場大会でおこなわれる。
準決勝の日程は調整中だが、8月中の市ヶ谷大会でおこなわれる予定。
そして決勝戦は、我闘雲舞５周年記念興行となる9月22日(金)新宿FACE大会となり、初代王者が決定する。
トーナメント抽選は、8月11日(金祝)板橋グリーンホール大会終了後におこなわれ、その模様は我闘雲舞YouTubeチャンネル『ガト！ステ』号外版で22時ころ配信される。
『Gatoh-Move Japan Tour・306』
2017年8月13日(日)市ヶ谷チョコレート広場(15:30)
▼スーパーアジア初代王座決定トーナメント一回戦 時間無制限一本勝負
《エントリー選手》さくらえみ、里歩、帯広さやか、「ことり」、アーサ米夏、紺乃美鶴
※トーナメントの組み合わせは8月11日の夜、我闘雲舞YouTubeチャンネル『ガト！ステ』号外版で22時ころ配信。
『我闘雲舞５周年記念大会 ～みんなと一緒に６年目～』
☆9月22日(金)新宿FACE(18:00開場/19:00試合開始)
▼スーパーアジア初代王座決定トーナメント決勝戦 時間無制限一本勝負