館長近況雑談

アメリカは世界一因縁深く、世界一敵が多い国だ。第四の神々はアメリカを世界の統治国家に選び、そこへ国魂として天照を据えた。そもそもこれがボタンの掛け違いの元だ。第五を続けるにはアメリカ、日本、中国、を潰して解体することが最優先だった。


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世界の均衡が崩れる時(十一)
私は第五文明の最後の迎え方を考える事が多い。人間の寿命と言う価値観から思いを巡らせるともう少し先の話ではあるが、四魂の価値観だと残された時間は残り少ない。


嘗て私はある韓国人に訴えられて週刊誌に載った事件がある。もちろん只の言いがかりだ。神の悪戯かある宗教の教祖と苗字が同じだった事で、血の繋がった身内同士で霊感商法などと勘違いして、韓国人が書いた絵空事に週刊誌が踊らされた。まあ、これは和解が終わって古い話なので別に遺恨は無い。但し、此の事件で確実に傷がついたのは、無関係であったにも関わらず絵空事がさも真実のような形でネット上にの残ってしまったことで私の信用が地に落ちた事だ。 


何度も書くがこの事件について蒸し返す意図はない。問題はこの時の第四の対応だ。国祖系の四魂である私に楯突くと言う事は、国祖に楯突くも同じ事、ならば相手の四魂を引き抜いてしまえば全ては丸く収まった筈。しかし水分も盤古もそれをしなかった。今思い返せば出来なかったのでは無くて、天律に違反して四魂を抜く度胸が無かったと言う事だろう。


そしてあろうことか、再び事件は起きた。私の右腕としてアメリカ神業をさせていた縁者を我々の仲間がそそのかし、その神業によって堕伎尼天にやられて因縁(霊障)まみれにされた挙句、その縁者は霊障による体調不良を起こし私の元を離れた。までは良いのだが、その事件を受けて盤古の馬鹿は、私に助けを求めるのでは無くて水分に助けを求めた。限定時代では第五第四の邪魔をする魂が在るなら根こそぎ引き抜いてしまえば良いだけの事だ。


第三や第四それに仙人といった屑どもには筋道と言う考えが抜けているのだろう。筋道や道理と言った考えのない連中に第五が仕切れる事など無い。冷静に第五と言う世界での人間の営みを考えたら、誰もが人並みもしくは人並み以上の生活を求めて大自然や他の人間たちと戦う場と言える。その戦いの行きつく先は、世界中の国民が納める税金その使い道や使う権利を奪いにかかる訳だ。つまりのところ第四が毛嫌いするダキニ性をどれだけ第五で発揮できるかで勝負が決まる。


その戦いの際に、他人を陥れたり或いは殺害してまで欲望を満たすのは、さすがに行き過ぎたダキニ性だろう。しかし、自分もしくは家族に楽をさせてやりたいとか、不自由な暮らしから脱したいとか、おいしいものを腹いっぱい食いたいなどと言うダキニ性は、誰もが持って良い正当な欲望だ。その欲望を利用して加速させるのが魔物(ダキニ天)なら、人間の罪も半分の筈。それにその魔物の発祥の元が第四の神々の四魂にあると成ると尚更と言えよう。


どちらにせよ、第四や仙人と言った連中には寿命(死)と言う概念が無い世界に存在している連中、魔物と第四や仙人に仕切られている第五ほど不幸な世界は無い。

 

 

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STASHAの物語 (ameblo.jp)

 

 

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陰陽師神政館 館長