世界の均衡が崩れる時(六)
第五に生きる人類の最大の悲劇は、第五を影で操る第四の神々が第五の舵取りを欲深い仙人の糞どもに頼っている事だ。


考えて見て欲しいのは、神々も仙人も永遠の命を持った連中、魔物たちも同じ。それに引き換え人間と言うのは、魂の記憶を消され限られた命(寿命・時間)の中で切磋琢磨しながら必死に生きようとしている連中、神々や仙人如きに人間の気持ちなど理解できる筈が無い。


此の神々や仙人などと言った連中の嫌うダキニ性や魔界関与だが、そもそも人間がダキニ性に溺れたり魔界関与してしまうには、実は正当な理由があるものだ。その究極の理由(原因)は人間の持つ愛情に満ちた心にある。人や家族を愛するあまりダキニ性や魔界関与に至ってしまう。これを第四の神々や仙人どもが自力で理解できない限り此の世界を文明を続ける意味など無い。


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館長近況報告/雑談
スーパーに行くと11月だと言うのに鏡餅が売られている。しめ縄まで売っているスーパーもあった。クリスマス商品もちらほら。我が家でもそれに触発されて去年は神業が忙しくて飾る暇が無かったクリスマスツリー(送った写真の)を早速昨日飾ってみた。


私の子供の頃にはクリスマスをツリーで飾るなんて習慣はありはしたが、それよりもお年玉が貰えるお正月の方がメインだったように思う。それでもクリスマスが無かった訳では無くて、デパートに連れて行ってもらうとツリーやケーキが売っていたのを思い出す。


なのでクリスマスへの思い入れが強いからなのか、我が家ではクリスマスが終わっても正月の鏡餅と一緒にクリスマスツリーは来年一月が終わりかけても飾ってあるだろう。

次回のブログでは、何故人間が因縁を作る事になったか、ダキニ性を持ってしまったのか、その原因(理由)について解説したい。


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縁者近況報告
館長とLINEをさせていただけるようになってから、かなり身近に感じております。いつもありがとうございます!今後ともよろしくお願いいたします。



館長返信
LINEは気楽なので私は自身も縁者たちを身近に感じます。会話ができて色々な事が共有出来て楽しいね。そういえば例の龍神の写真も共有できた上に綺麗に写っていてよかった。


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縁者近況報告
神政館館長様
おはようございます。いつもお守りくださりありがとうございます。因縁解法をお願いします。今回はわたしが大切にしている猫に日頃の感謝を表す方法として依頼することにしました。(奉納金をゆうちょ銀行に納めましたので確認願います)まずは、この猫の紹介と家族の一員になった経緯をお話しします。


名前はキー坊といいます。10才のオスです。元々近所で飼われていた猫でしたが、先代猫が亡くなった後に毎日通ってくるようになり、うちのコになりました。


当初は新たに猫を飼う気持ちが全くなく、魔神梁のホームページを覗いては魔猫さんを見る日が増えてゆき、どうしたら悲しみから立ち直れるかを探していました。そんなときにやって来たのが現在世話している猫(当時3才)でした。



毎朝決まった時刻にやって来ては家の前で歌うように鳴いて部屋に入れろと催促してきたり、家に入って機嫌よさそうにしていると思えばご飯を要求し「おやつはダメだ、ご飯を出せ」と前足を出してニャーニャー説教をするかのように訴えてくるのでした。あまりにもうるさいので抱きかかえて飼い主の家に届けるも先回りして玄関前で嬉しそうに待っているのでした。そんなやり取りが一年続き、どんなに追い払っても家に通い続けてくる猫の粘り強さに根負けし、我が家の一員として迎えることになりました。


このオス猫(キー坊)のいいところはカラスと同様に非常に愛情深く仲間思いなところです。勿論余所の猫には容赦しませんが一度仲間と認めると家に連れてきてご飯から寝る場所まで分け与えようとします。また、仔猫がいると分かれば率先して面倒を見、躾もやります。猫もそうなんですが自分のコミュニティをとても大切にします。



猫と一緒にいることでわたし自身も寂しさから守られており、愛情をたくさん受ける環境にいるおかげで穏やかに過ごせています。いつも猫に助けられているので感謝の気持ちを表す方法で思いついたのが因縁解法でした。


この頃、館長の象意をあちこちで見かけるようになりました。今回添付した画像は、うちの猫の治療で通院している動物病院へ行く途中で見つけたものです。ライオンのイラストと数字の18を見て、猫の解法を依頼するのにとても良い機会と解釈しました。


わたしにはまだ象意を言語化するのが難しいですが経験を積みながら学んでゆこうと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。それでは。

 

 








館長返信
猫などの小動物の場合は因縁解法と言うよりも四魂活法を優先する。その場合の奉納金も少額でかなりの四魂活法ができるので魂にとってはその方が有利だ。四魂の規模が大きくなるので犬に転生できたりすることもある。猫の魂にとっては思わぬ昇格だ。しかし此の猫、縁者に辿り着いて四魂を磨いて貰えるだけに、運気もあり堂々としていて目つきが良いね!


因みに魚類の魂は哺乳類の魂よりも小規模で希薄だ。私がLINEで送った観賞魚たちは一種一魂、同じ種類のものを集めて初めて一つの四魂になる。


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STASHAの物語 (ameblo.jp)

 


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★鑑定料(霊的な鑑定全般及び運命鑑定等々)
★鑑定料:一律三万円+(消費税別)
★鑑定結果は直接御電話かメールにて回答。


★神政館面談:奉納金一人様 一万円(消費税別)
★面談鑑定料:一律五万円+(消費税)(来館して頂く場合)
★面談は事前にメールにて受付。


★神政館面談:スカイプ等々による個人及び複数人との面談。
奉納金は一時間一万円。 面談は事前にメールにて受付。


★加持祈祷・祈願の奉納金:一万円+(消費税別)~
★因縁解法の奉納金:五万円+(消費税別)
★四魂活法の奉納金は数万円~数千万円。
(希望者は面談の上決定※但しご希望に添えない場合がある。)


★仮名:心霊研究会
心霊研究会:質疑応答形式の参加奉納金は三万円(消費税別)
初日に限り三時間程度。その後は毎二時間程度。
私的な集まり(情報交換や雑談)の場合は無料。
時間や場所等々詳しくは都度決めて行きたい。
問い合わせ:神政館メール:yotsugiteruookimi@yahoo.co.jp


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神政館メール:yotsugiteruookimi@yahoo.co.jp
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陰陽師神政館 館長